見出し画像

バリ島旅行の前に知っててよかったこと

バリ島渡航歴30回の私から見て、絶対知っておいて欲しいこと最新版でっす



神々の島が世界中の人々を魅了♡

バリ島が今、大人気!


この夏は、バリ島が大人気!
7月は約55万人の旅行者がバリ島に来たようで、私の大好きな有名人、水原希子ちゃんやバーバルの奥さんであるYoonさんもバリ島に来られていました。

55万人って、どのくらいすごい数なのかいまいち体感がつかめませんが、世界で最も人気な場所なのは確かだそう💜

そこで、2023年9月28日現在でぜひ旅する前に

「これ知っておいてよかった〜」というのを、私の経験からお伝えしたいと思います。
★最新情報は随時この記事に追記していこうと思います。



朝ごはんといえばこれ!

事前に用意しておいて助かること★


渡航前に準備しておきたいのが、
E-Visa
税関申告書

の2つ。

今年から、旅行者はどの人もVisaが必要になりました。
(以前は、30日以上旅行する人のみが必須だったんですが)

たとえ、3泊や1週間などの旅行でもVisaは必須です。

このVisaは事前にネットで申請もできるし到着時に空港ですることも可能です。私は、事前にネットでしておくことをおすすめしています。どちらでも金額(日本円で約5000円)は変わらないのですが、到着して手続きが面倒だなと私は思うので、知人&仕事相手&家族などには「必ずやっといて!」と言います。

ここのサイトから、申請をします。
で、注意したいのが、出発の48時間前までしか申請できません!

続いて税関申告書は、飛行機で紙を配られて書いたり、空港で書いたりはもうしません。
オンラインで登録して、QRコードをスクショして係員に見せます。

こちらは出発の3日前から可能でもちろん当日でも大丈夫です。

てことは、バリ島の空港に着いた後でも申請はできますが、ネットをつなげてやらないといけないので、あまりおすすめしません><

というのも、ネットがつながりにくかったりすることもあるからです。

実際に、ネットがつながらなくて、夜中すぎても空港から出られなかったというトラブルも聞くので、、、日本にいる間に済ませておきましょう♪

⇩税関申告書の申請フォーム


⇩申請の仕方が載っています



ここはぜひ訪れて欲しい、テガテガガランの棚田

10万円単位でかかる治療費・・・><


今、海外旅行にいく人で海外旅行保険に入っておく人ってどのくらいの割合なんでしょうか。

私が旅行会社に勤務していた時は、ツアー参加でなく航空券だけ買いに来た個人旅行の人にも全員もれなく保険を進めて、入ってもらっていました。
おかげで、保険売上賞みたいなのも取ったことがありました(笑)

というのも、最近、バリ島に遊びに来た友人が道路の下水路でつまづいてしまって、治療費20万円近くだったんです><

海外での医療をあなどってはいけません。

ちょっとの治療でも、すぐ10万円はいっちゃいます。

もちろん、国民健康保険や雇用保険(全部ではないと思いますが)に加入の場合は、後から戻ってくると言われています。

でも、その場で10万円以上支払うってのは結構負担ですよね!?

という点でも、キャッシュレスで治療が受けられる海外旅行保険を全力でおすすめします。

もし、「クレジットカードに保険がついているから大丈夫」と思っている人もいるかもしれません。その場合は、現地で使う方法を出発前に確認しておきましょう。

さらに・・・万が一病院に行く時はパスポートをお忘れなく



このアイコンが目印

Grab(オンライン配車アプリ)をダウンロード

自由にバリ島で動き回りたいなら、Grabというアプリをダウンロードしておこう!

こちらは、バイクタクシー、普通のタクシー、食べ物のデリバリー(出前)などに使える上、日本のクレジットカードで支払いができる♪

近場にちょっと出かける時は、バイクタクシーがとても便利。

料金は距離や時間帯によりけりですが、100円〜。細かいお金を1回ごとに支払いのが面倒だったり、1000円札で支払うとおつりを持っていないドライバーさんもいます。

なので、支払いのところをポチっと押して、クレジットカードを登録しておくと便利です♪


アカウントからお支払い方法へ飛んでね


おさらいすると・・・・
VISAと税関申告の登録
海外旅行保険に入る
Grabアプリのダウンロード

この3つが旅を快適にする3原則です。


⇩飛行機でお悩みの方はぜひこちらの情報もどうぞ

⇩ロングステイや移住、海外ノマドをご検討の方はこちらもどうぞ



この記事が参加している募集

ここまで読んでくださりありがとうございます♡♡いただいたサポートはマガジンの編集&執筆に欠かせないカフェラテ代に使わせていただきます。末長くよろしくお願いいたします