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檻に入って生まれてきた私たち

人生という大きな航海の地図=魂の地図
の中で、
最初にみていくのが檻。

檻について語っていきたいと思います。



檻は生まれてから最初に設定している数


檻とは、鳥籠をイメージするとわかりやすい。
外は見えるけど、
格子があるから、守られていて安全。

つまり、ここの中に入っていれば、
自分は安全であると設定している数。

でも、私たちはいろんな学びと経験をしたいと思っているので、
この鳥籠にいたままだと
外の世界を体験できない。

鳥籠の中が安全だという思い込みを
解き放して、
鳥籠の外に出ることで、
人生のテーマを生き始める。

でも、
生まれてから
ここ(鳥籠)が安全なのっ!って
思い込んでいるので
出るには、意識的になっていくことが必要。


安全だって思い込みが解けたら居心地激悪

檻の中ってどんな感じ?


例えば、檻の数が1だとしたら、
私には価値がない、って思うことが安全
頑張っている私を誰かに証明することが安全

↑↑↑
文字にすると、
なんだか滑稽かもしれませんが・・・・

安全=こうしておけば親に愛される
という思い込みなんです。

しかも、これを体験したいと思っているので、
無意識に
自己否定がデフォルトになっていたり、
誰かにがんばっている自分をアピールしなきゃって思うのが
当たり前になっています。

なぜなら、
そうしておかないと、
親からの愛を得られないから。

その設定を体験したくて
私たちは地球に来ているので、
役割を演じてくれる親も
選んできています。

つまり、檻が1で言えば、
自分には価値がないと思い込まされるような
環境を選んで生まれてきているの。

そう思うと、私たちの魂はすごいよね。
経験したいことに貪欲ですね。


檻を抜けるためのタマチャレをたくさんしていこう!

檻を抜けた先には・・・・


檻の度合いは人それぞれで、
檻の数のエネルギーを聞いてもピンとこなかったり、
すでに檻から抜け出ている人だっている。

例えば、檻1の子供でも、
親が「どんなあなたも十分に可愛いのよ」って育ててくれる場合もあれば、
「だからあなたはダメなのよ」って育ててくれる場合もある。

どんな自分でもいいんだって思えるような
親からの愛を受けた人は
檻にあまり入っていないかもしれない。

でも、
この空龍マガジンに出会った人は、
おそらく檻にどっぷり浸かっている人が多いはず。

なぜなら、
そうでないと、
自分の人生を幸せにしたい、
など意識のことに目が向かなかったから。

ある意味、
意識が高い人ほど、檻にどっぷり浸かって
そこからの脱却する人生ゲームを
楽しむことで
意識が拡大していくのではないでしょうか。

さらに言えば、
檻を抜けていくことで
感じる意識の広がりは
なんとも言えない心の震えを感じるはず。

それを経験していくことで、
奇跡にあふれた人生になっていくのではないかと
思います。

Written by 森田有希子★空龍マガジン

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森田有希子
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