早く地元へ
おはようございます。
「私の心の中」をご覧いただきありがとうございます。
前回の投稿で仕事を辞めたことを書いたと思います。
それから地元へ帰ることにしました。
来週には帰るでしょう。
急いで引っ越しの準備しないとな。
さて、今回は地元へ帰りたくて仕方ない私の気持ちを書きたいと思います。
私の故郷は年内通して気温が低く、決して暑いとは言えない地域です。
暑い時もありますがね。
結構旅行で訪れたい人もいるでしょう。
まあ、そんな地域ですけど、私は一刻も早く帰りたいのです。
冬の寒さは極寒です。出た鼻水が凍りつくほど。
それでも、その寒さの中に暖かさがあり、なんと言うか、地元の空気を感じることができるんです。
地元が私を包んでくれてるって。そう感じるから、街中の路上で極寒の中、寝ることもできるし、雪を食べることもできるんです。
皆さんはあんまりしないほうがいいですよ。
頭のネジが吹っ飛んでる私だからできることです。
そんな感じでバカなことしてました。
寒さの中に暖かさがあるだけでなく、人にも暖かさがあるんです。
男性は大人しい方が多い印象です。
女性はサバサバしてて「あ、そういうのいいんで大丈夫です」とか言う子が多い印象があります。
男女共通して言えるのは、距離感を大切にしてるんだなと感じるところです。
私には足りないところです。
結構相手の心の中に土足で踏み込んでいくタイプなので、そこが地元の人と距離が開いてしまう要因の一つなんじゃないかなって分析してます。
考えるだけでなんかもっと色んな人と仲良くなりたいのに、自分をわかってほしいのにそういうことしちゃうんです。
なんか湿っぽくなっちゃいましたね。
話を戻しますと、地元愛があったんだって、地元を離れて気がついたことが一番の学びでした。
地元を離れたことがない人は一回、離れてみるといいと思いますよ。
できれば、引っ越してしまうくらいがいいです。
住民票も移して、親からの援助も受けず。
短期間でも構いませんので、行ってみると感じると思います。
親、友人、恋人のありがたみ、連絡が来ないことへの憤り、寂しさ、新しい関係性の構築への恐怖…
いやでも実家を出る、地元の中でも場所を変えて生活することを考えてみてはいかがでしょうか。
こんなところで、以上としときましょうか。
ご覧いただきありがとうございました。