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【なぜずっと抗議ばかりしてる?】社会・共産主義的な考え方の人の思考【僕視点】

ドジャーススタジアムの
1番見える広告がカタカナで
『バイトル』って…
日本語読めない
アメリカ人に意味なくない?犬男爵です。

今回はなぜかアクセス数が多い
政治シリーズ♪

来週は総選挙。
まぁまぁ、皆さん色々意見はあると思いますが
1番得票率を取る党は自民党で間違えないでしょ。

そこで気になる方々。
終戦記念や広島の平和セレモニーで
寝っ転がって抗議してる方々…
(さすがにちょっと笑った)

この人たちは選挙において
残念ながら少数派なのですが
よくよく見るとお年を召してる方や
ジェンダーの公平性から
主婦層の方が多いような気がします

この人達の生態を
少し僕なりに考えたいと思います
怒らないでみてください(笑)

基本、暇な人。

若い人やサラリーマン層は基本忙しいです。
正直、寝るために帰ってる人が多い。
また限られたプライベートで
多様なコンテンツが溢れるこの世の中。
政治より面白いことに夢中なんです。

でも朝から一日ニュース見たことありますか?
普通の人なら朝だけの情報で十分です。
だって司会者が変わるだけで
基本伝えてることが同じだから。笑

そういう人は必要性に駆られて
やることが政治的関心に移ることが多いですね

つまり時間的余裕があるから
抗議も出来るし
今の政治に不満が持てるのです。

国家を信じていない

1945年に太平洋戦争が終結しました。
この瞬間、日本人の思考が
一瞬迷子になったのです

だって今日まで教えられていた
天皇は神様から人間宣言。

今まで自分たちが信じていた
精神的な部分で成り立ってる
目に見えない国家という存在が
実は虚構な世界で生きていたのかと。

1番信頼している人に
裏切られたら
そりゃ人間不信になりますよね

これが終戦後に起きたのです。

結果、天皇は象徴という形に変わり
凄く曖昧な表現での統治者と変化しました
(右翼の人ごめんね)

ここでこういう考えも生まれます
人ならば立場も平等だよね?
なんで待遇がウチらと同じではないの?

天皇不要論なんてことまで
終戦後は議論されています。

ここを巡る問題が
アメリカに占領されてからの
制定された憲法問題や
今抗議大好き世代の学生運動にも
繋がっていきます

若い人には馴染みがないですよねー

やりすぎた主張

ここはパパッとやります
でも多分必要な部分なので…

学生運動から派生した主張は
より過激に、そして一つの団体となり
政治政党を支援する形も出てきました。

それがあまり過激すぎたのです。
考えが違う人を殺したり
資本主義で成長した企業を爆破したり

世間は段々引い目で見るようになります。
話し合いができないなら暴力という
1番民主主義への冒涜が起きたのです。

この時に支援をしていたと言われたのが
現在の共産主義政党で
盛り上がっていた学生運動は
ここで一気に変わった目線への
意義に変わりました。

やり方がなんかズレてる

デモを見たことありますか?
批判してるのですが
歌を歌ったり、パフォーマンスショーになったり
これにも日本の歴史を見れば
嫌悪感が持たれています。

共産主義とは全く関係ないのですが
オウム真理教です。

松本智津夫被告を信仰する
宗教が90年代地下鉄にサリンを撒いたり
批判する弁護士一家を殺害したりと
暴走する宗教集団と変化したのです。

なぜオウム真理教はこんな凶暴化したのか
政治の世界に進出して失敗したからです。

その時のパフォーマンスが
踊ったり歌を流したり
異質なパフォーマンスでした。

これが日本人の心に残ってるのです
なのでこのようなデモには
嫌悪感、引いた目で見てしまうのは
当たり前なのかも知れませんね

社会的弱者に寄り添う

これは特徴の一つかも知れません。
例えば高齢者や働きながら子育てするシングルの方
これはある意味、今の社会構造では
高所得者に比べたら
日々の暮らしに不満を持つかも知れません。

そこを助ける目的で動くのです。
だから支持が広がる。

でも冷静に考えて
一般層はみんなそれでも
懸命に毎日頑張って生活してるのです

それで幸せな人も多いのですが、
そりゃお金がたくさん貰えたら嬉しい(笑)

色々な所でハンデを抱えてる人は
訴えてその是正を求めるために
そういう政党にお願いして
代弁してもらっているわけですね。

若い人ほど選挙に行かない

若い人ほど、目に見える光景に敏感で
日々の暮らしでいっぱいいっぱい。
なので自分が楽しい部分に力を注ぎます。

つまり上記のような抗議の時間は取りたくないですし
選挙があっても興味は薄いです。

これは問題でもありますが
当たり前になるモチベーションでもあります

その原因は少子高齢化です。
あまりに高齢者の人数が多く
分母となる数が違うのです。

極端な例を出すと
ある人に支持しようとして
若者が全員選挙へ行き支持しても
60〜80代が投票がノー
と別の候補に投票したら
落選する得票率ぐらいの差です。

都知事選で起きましたね。

少し話題が逸れましたが

現場の日本で起きている姿だと思います。
そして若者と言われる私たちは
そんな政治を引いた目で見てますよ
って言っても
信じてる事に一途な人を変えるのは無理です
だって恋は落ちた方が負けなのだから…笑

これは僕目線の見え方で
言いたい事がある人はたくさんいるでしょうが
まぁ許してください。(てへっ

皆さん月曜日乗り切りましょうね!犬男爵でした。

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