みなさんは自分の過去の言動を振り返った時に、 反省と後悔をしたことがあるだろうか。 相当な自信家か、この「反省」と「後悔」についてすでに自分の中での定義がうまく定まっている方以外は、人生の中で一度はあると思う。 というか、小さなことを含めればほとんどの方々がそれらをしていると思う。 その反省や後悔をして、未来に活かそうとする心意気は十分素敵であり、 とても大切なことである。 では、その質をもう少し上げてみてはどうだろうか。 では、今、もしくはついさっき、あなたが自分の言動を
私は己の未熟さをいつも感じる。もっと相手のことを考えれば、もっと言葉を選べば、もっと行動していたら。何度もこのようなことを思う。 過去は変えられない。しかしそれを理解していても、変えたい過去はある。 私の浅はかな考えのせいで、傷つく人がいる。 相手にかける言葉がない。それは私がその状況を真に経験したことがない、もしくはその状況を想定して深く考えたことがないからだ。 今の未熟な私は、黙って聴く。もしくは下手で拙い助言をすることしかできない。私に必要なのは、他人である相手を
「大人になりなさい」 このような言葉を一度は耳にして、また言われたことがあるだろう。 私はこの言葉を聞くたびに下記のようなことを、いつも考えてしまう。 それは、 ・①その言葉を発している人は大人なのだろうか ・②なるべき大人とは誰を指しているのだろうか ・③そもそも何をもって、大人になった、と判断するのだろうか この順序で考えるのは恐らく、 ①言われた瞬間に自分のプライドを傷つけられて相手に怒りを覚える、そのため売られた喧嘩を買うように相手に対して攻撃的な言葉を考える。
日本では明治維新によって、明治政府が起き 産業革命によってもたらされた技術などが西洋から輸入された。 それを人は近代化と呼ぶ。 近代化は、要するに合理化である。 合理化とは、計算可能であり、それの向上が近代化である。 合理化を追求したからこそ、今の現代社会がある。 しかしこのまま合理化を推進するなら、人間は邪魔である。 それは多くの人間は理解しているはずだ。 人間よりも人工知能や機械の方が合理的だからである。 しかし人間はこの地球上から消えようとはしない。 それは我々人
まず大前提として、全てのご家庭がそうではないことを理解した方のみご覧ください。 今回は少し嗜好を変えて、私の経験を交えてお話しさせて頂きます。 私はある程度ホームステイというのを経験致しました。 そこではもちろんたくさんの経験をさせていただきました。 しかし改めて気づいたこともあります。 ホームステイ先はほとんどの人がそれをビジネスとしていること。 ホームステイ先はホテルではない、という記事やブログをいくつか見かけます。もちろんそうですが、共通点もあります。どちらもお金を
あくまでこれは数ある中の一つの意見に過ぎない、ということを念頭に置いた上でご覧ください。 今この現代に住む人、特に若人の方々は昔と比較して個人主義的感覚や価値観がとても強いと言えます。 その理由の一つには社会の流れがそうであるからだと考えます。 例えば、ダイバーシティーや多様性の推進など。 集団の利益よりも個人の幸福を考え、日本は欧米の「他人は他人、自分は自分」というところだけ取り上げたように、自身と他者の境目がよりハッキリしているように見えます。 また一方で、集団主義と
皆さんは絶望をしたことがありますか。 例えば受験に落ちたときや、大切な人を失ったときなど。 小さいことで言えば、お気に入りの服に穴が開いたときなど。 では皆さんは希望を持ったことはありますか。 例えば大きな夢を持ったときなど。 私はこのようなことを聞いたことがあります。 「人間に完璧が生まれた瞬間、それは人間にとって希望ではなく絶望に変わる」 この言葉はとてもこの世の真理をついていると私は感じます。 私たちはなんでも完璧を目指そうとします。 もちろん私も目指していました
あなたは孤独感を感じたことがありますか。 学校卒業後今まで会っていた友人と離れ離れになってしまった時など、 その時は人それぞれですが、突然に襲ってきます。 あのなんとも言えない、心にぽっかりと穴が空いたような感じ。 ただの「別れ」という2文字3音ではまとめきれない感じ。 虚無感とも言えるかもしれません。 私はあれが大嫌いです。 これは私だけが感じるものなのでしょうか。私が敏感になりすぎているだけなのでしょうか。 今の未成年はどうでしょうか。 今の成年された方々でも感じる
今日からこのnoteに私の思ったことを投稿しようと思います。 このアカウントの話をご覧になるときの軽い注意点だけお話しします。 ・私が思ったことや想像、妄想したことを勝手に綴るアカウントです ・これはそこら辺の男子高校生が書きます ・投稿は不定期です この3点をご承知の上で、ご覧ください。 では、ごゆっくり。