ヨシ子ママ日記。『この世界に残る足跡』
今もし世界が終わっても
特に後悔はない
そーゆー感じ
大好きな家族や仲間に囲まれて
可愛い子どもたちの未来を楽しみに
日々を生きる
もう十分にありがとう
人生ごちそうさまでした
と思う36歳
しかしそれだけじゃ勿体ない
ボーナスステージ感
それをなんとなく楽しむもよし
そこにまた何か力を注ぐものを見つけてもよし
今までは保育教育一択で生きてきたけど
子育てしてみて思う
やっぱ教育は大事って
すごく思う
だけど一度離れてみても良いのかも
たくさんの園児たちに関わることを許され
子どもたちの人格形成に
ほんの少しの味付けをさせてもらえる
好みが合えば
その味付けは取り入れてもらえる
先生の言葉が
先生の姿が
知らないうちに人生の味付けになり
気付いたら自分の味をみつける
きっかけになる
そんな経験を贈る仕事
そんな足跡を残す仕事
しかしながら
そこだけにこだわる理由はない
飽き性の悪い癖が出たのか
人生の分岐点なのか
そう思う今日この頃
急にもらった秋休みみたいな
切迫流産での自宅安静の日々
自分とゆっくり話す機会って
こんな時くらいしかないもので
タイミングってこーゆーもんなのかなと
どんな形で足跡を残せるのか
考えよう
子どもを産み育てるのも一つの足跡
何をしようかな
あれ、何をしようかなって
長らく考えたことなかった
何をしなくちゃならんのか
それしか考えてなかった
自分を思い出さないと
見つけられない
何をしようかなの答え
みつかるといいな
この世界に何を残そう