時間を余らせていて暇な人がすべき1つのこと
*この記事は約2分で読めます。
みなさん、暇すぎて逆に何すればいいかわからないという時ってありませんか?
私はというと現在台灣ワーホリ中で働いてもいないため時間があまり過ぎてしまいめっちゃ暇です(ちゃんと働いている方すいません)
ただ平日は働いている方も休日になると何をしていいのかわからず、結局何もすることがなく1日が終わってしまったみたいな事があると思います。
そこで今回は最近私が読んだ本の中で紹介されていた「時間を能動的に使う方法」について少し説明したいと思います。
実際に私の方で実践して見た結果、
時間を無駄なく使えていると感じ(実際に「使えている」かどうかより「感じる」だけでいいと思います)、いつもより暇だと思う事が減ったのでオススメの方法です。
その本がこちらです。
この本では億万長者、起業家、オリンピック選手などの成功している方が1日(=1440分)をどのように使っているのかが書かれています。
その中で今回紹介したい時間管理の方法の1つとして
「To doリストを使わずに、スケジュール帳に予定を書いてしまう」
という方法があります。
Todoリストではその日にやるべき内容は確認できますが、時間管理がしづらいです。
またTodoリストの場合きちんと優先順位をつけないと結局今すぐできそうなものから取り掛かり、重要なものは後回しになってしまうこともあります。
そのためスケジュール帳にその日にやりたい事をすべて書き出してしまいます。
なぜ私が以前暇だなと感じていたのか考えてみると、スケジュールが真っ白のままで何でもできる状態だからこそ、逆に何もしようと思えなかったからだと考えました。
なのでこの本を読んだ後実際に1日の予定を携帯のスケジュールに書き込んでみました。
例えば、
6:00AM 起床
6:30AM ご飯
8:00-12:00AM 授業
12:30PM ランチ
1:00-3:00PM 読書
3:00-5:00PM カフェに行く
6:00PM 散歩
7:00PM 晩ごはん
8:00PM 筋トレ
10:00PM Youtube
こんな感じでその日やりたい事・すべき事をスケジュール帳に書いて、その予定通りに動くだけです。
実際にやってみたその日の夜に感じた事は、
「やっている事は以前の暇だったときと何も変わらないのに、なんか時間を自分の意思で使うことができている」
と感じ、以前よりも暇だなーと思う事も減りました。
もちろん人生において「何をするのか」という事は大事なことの1つですが、その人生という時間を「どのように使うことができたのか」という事も自分にとっては大事なんだと気づく機会と今回なりました。
時間を能動的に使えていると感じるだけで1日の満足度を高める事ができたので、ぜひ暇を感じている方には一度スケジュール帳にその日やりたい事を書き出す事を実践していただければと思います。
ありがとうございました。