来年度の役員決めの季節
PTA活動を頑張っている皆様お疲れ様です!!
#私たちのカタチ 瀬戸口です。
さて、この時期PTA役員にとって
とても気の重い仕事が
『来年度の役員決め』・・・
PTA活動が活発に円滑におこのなわれている
学校にとっては、そこまでではないかもしれませんが
そうでない学校(こちらの方が多いのでは?)
役員決めの際に気をつけるべきことがあります。
①『誰が見てもわかる、仕事、組織の紹介をする』
役員経験者、PTAに興味がある人以外は
全くと言っていいほど『役員の仕事内容』を
理解できていません。全くわからないものを
『やってください』『誰もいなければクジで強制です』
のようになると、ますますPTAに対して不信感をいただきます。
②『免除』に関しても柔軟に対応できる体制を!!
多様化の世の中。『普通』は本当に普通かは分かりません。
色々な条件でPTA役員の活動が難しい人がいます。
『公平性』を保つことも大切ですが、今あるルールが
本当に『公平』なのかを見直してみるのも大切です。
③いきなり紙面だけでの応募は避ける!!
これは①と被ります。PTAの仕事をスマートにすることは
大賛成ですし、私もかなりやりました。
ですが、逆に大切に、手をかける部分はしっかりとやることで
仕事は楽になります!!
・役員の仕事内容をできるだけ分かりやすくお知らせ
その際、経験者の体験で良かったこと、大変だったこと
持っていた方が良いスキルを加えると良い。
・PTA活動を具体的にし『やる人が少なくなる』より
『これなら、私もできる』を増せるように伝える
そして、最も大切なことは
『PTAは、学校運営を支える大切な柱の1本』
『保護者の力で、学校の良し悪しが変わる』ことを
しっかりと知ってもらうこと。
多くの保護者の小さな協力が
この学校を豊で素晴らしい毎日を送れる学校に
なると言うことを知ってもらう。知っている
保護者を増やす。
これに関しては、すぐにできることではないので
また、実例を挙げながらお伝えしたいと思います。
具体的なご相談に乗ることも可能です。
ただ、解決策をお伝えするのではなく
一緒に悩み考える仲間として
アドバイスをさせていただくスタンスだとお考えください。
いつでもnoteを通じてご連絡ください!!
最後まで読んでくださり
ありがとございます!!