いま愛を語ろう

お茶の間でアイドル中心にエンタメをかじる日々  舞台と音楽と本 ※全て個人的な見解です。

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はじめに

超個人的主観。 7MEN侍を中心にJr.ぬるく。 舞台が好きで舞台もたまに。 感想あげたり日々の出来事あげたり。 ブログについてのご意見ご感想等は Twitter(@kokogajigokuda4) や、bioのマシュマロまでご連絡頂けますと幸いです。

    • GYPSY 感想

      ルーザーヴィルの感想書く前に先に書いちゃったのであげます。 絶賛してる感想ではないです。 概ね流れとしてはこんなものかな、と思いつつ、せっかくのジュールスタインなので歌唱で圧倒されたかったな。と言うのが大まかな感想。 1幕 ローズの語り口に抑揚があまりないからか、淡々と物語がながれていく。ストレートプレイであればこれはこれで良いのかも?思うんだけど、なんせミュージカルなのでもっと母娘の関係性、母親の異常性がコミカルに濃淡ありで見えても良いんじゃないかな?とは。(たんに好み

      • 7 MEN 侍 春の舞台祭り 覚書①

        ブログではめちゃくちゃお久しぶりです。 たまに現場に行ったりしつつも、忙しくなかなか筆を取るタイミングが掴めずにおりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。このブログを始めてから数年が経ち、自らの加齢にも抗えず、徹夜とかができなくなってきました。人間無理が効かなくなるものだなあと実感しています。 さて、今回は7 MEN 侍の個人舞台ラッシュの前半戦の観劇が一通り終わりましたので軽く書いていこうかなーと思います。 ※自軍の贔屓、観劇した作品に対する批判等も色濃く含まれますの

        • 『ABC座 ジャニーズ伝説 2021at IMPERIAL THEATRE」を通して見るBWミュージカルとアイドルの関係性

          あけましておめでとうございます。 今年もちょこちょことブログ書けるといいな。 特に面白みもないですが気が向いたら読んでもらえると嬉しいです。 そしてこちらやっと書いています。 ジャニアイの幕が開き、すでに幕が閉じるまで数えた方が早いくらいになっていますが、私はひとりジャニ伝を振り返ります。 ジャニーズとミュージカルそもそもジャニーズはジャニーさんがミュージカルWestSideStory(以下WSS)をジャニーズに見せたことから始まっており、ジャニーズ伝説でもそのシーンが出

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          2021年 総括

          なんとなく覚えていることをまとめようということで書いた。 1月2月はまだコロナの混乱が続き、なかなか劇場に足を運べず。とにかくドリボと縁が浅かった。かわりにゲキカラドウを楽しみました。 3月・陽だまりの樹  琳寧くん初主演舞台。 思うことはたくさんあるけど、見るたびに琳寧くんのお芝居が良くなっていって、細かいところも表情や動きがついてて本当に素敵だったな〜。この演技の経験はすごくその後の事務所の舞台にも生かされていたと思うし、全てを吸収して成長し続ける姿に泣いた。これから

          積読

          買って読んでないが読もうという気があるのでメモしておく。ノルマでもある。自分に発破をかける。 戦争は女の顔をしていない作:スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 訳:三浦みどり あー漫画買えばよかったかも…とおもいながら3ヶ月くらい枕元に置いてある。なんか夢見悪そう。悪夢見るようになったのこのせいだったりする? 前から欲しかったんだけどNHKの映像の世紀の再放送みて思い出して購入。 早く読みたいけど読んだら仕事が手につかないなって思って早3ヶ月…ニートになった暁に読む。 残

          無題

          もう少しで25になる。 24年間生きてきて、最近いろんなことがどうでも良くなってきた。 1年前嫌だったことが、1ヶ月前嫌だったことが、昨日嫌だったことが、寝て起きるといつのまにか嫌じゃなくなっている。 もちろん嫌なことはいまだにたくさんあるんだけど、スルーできるようになる確率が上がってきた。 チケットが当たらないこととか、現場に行けないこととか、仕事でミスして怒られたとか、それなりに日々日々小さな悲しいこともあるんだけど、まあまあ寝たら忘れるようになってきた。 昔は泣いて暴れ

          舞台「染、色」 ー秋に咲いた桜は次の春に花を咲かせるか

          舞台「染、色」の配信を見ました。 あまりうまく言葉にできないのですが、言語化しないと勿体無いな〜というのと、言語化したところで自己満足で終われるブログっていいよな、と思い適当に文章にします。 まず、改めて正門良規さんのような素晴らしい俳優がジャニーズにいることに感激しましたし、層の厚さに恐ろしくもなりました。 なお、正門さんだけではなく、真未役の三浦透子さん、北見役の松島庄汰さん、原田役の小日向星一さん、杏奈役の黒崎レイナさん、滝川役の岡田義徳さん、6人全ての役が必要で、全

          舞台「染、色」 ー秋に咲いた桜は次の春に花を咲かせるか

          Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?~ ②

          ①はこちら 伸びに伸びてしまった。行きましょう。  (MC明け) Rolling Days/櫻井翔(嵐) 【川島如恵留/innocent】川島如恵留さんの職権濫用を見守る数分間だった。 宮近さん特別出演。 怖いってこういうことを言うんだな〜と思いました。連番したフォロワーさんと半分笑いつつ半分呆然と見てた。 MCで宮近くんへの愛を爆発させて幕間にはけた如恵留くん……からのこの演出。 自分が追っていない時期の嵐の曲だったので、原曲を帰りに聴いたんですが、演出や溢れる執

          Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?~ ②

          Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?~①

          ②はこちら 全部外れてしまったのですが、ご縁があり同行させていただく機会を頂いたので、自己満感想を書いていきます。連番させていただいたSさん、本当にありがとうございます。このご恩、忘れません。 記憶飛びまくってるので事実との齟齬があったらすみません。全てニュアンスです。 毎度のことですが、全て個人の主観に基づいており、全オタクの総意や代弁ではございません。 よって、そら違うやろと思ったらマシュマロで悪口くらいにしていただけると嬉しいです。 前置き長くてもあれなので早速書

          Travis Japan Live tour 2021 IMAGE NATION~全国ツアーしちゃってもいいですかっ!?~①

          ここ最近見たり見ようとして諦めたものの覚書

          感想とかですらなくただのメモ ・ダンスバトル  若さゆえの葛藤。ダンスと恋と親の仕事と。 やはりダンスは親が金持ちじゃないとできないんだよなというのも(笑) 結構前に見たから結構忘れちゃったけど。 コンテとバレエがやっぱり権威を持ちがちだけどストリートダンスも素晴らしいよね、みたいな。 わたしはダンス得意な方ではないけどダンスモノは結構好きだな。 本題からは少し外れるけどオールジャンル踊れるダンサーはやはりかっこいいよなと思うのであった。 ノルウェー制作の映画だから最初言葉

          ここ最近見たり見ようとして諦めたものの覚書

          陽だまりの樹 個人的所感

          前の記事では役者の皆様の感想などを軽くあげたのですが、この記事では舞台自体について言及していこうかなと思います! この先は舞台に対する個人的な、そして偏った意見が散見されるため課金に設定してあります。 ※疑問や質問、ブログに対するご意見ご感想などはTwitter(@kokogajigokuda4)のDM、またはマシュマロまでお寄せ下さると幸いです。 ・公演終了後に課金外すかもしれないので、その後でも良いという方は待っててもらったら見れるかもしれません。(検討中です) ・脈

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          陽だまりの樹 かる〜い感想

          陽だまりんね〜! おはようございます、こんにちは、こんばんは。 先日、応援している琳寧くんの初外部、初主演舞台「陽だまりの樹」観劇してまいりました! (画像は物語のキーにもなる井伊直弼) 早速ネタバレをしない程度に感想をちょろっと書いていきます! 感想 原作者手塚治虫の曾祖父であり、この舞台の主人公の手塚良庵を演じた菅田琳寧さん。 初座長であること、また初の外部舞台であり、そんなに大きな期待はかけないでいこう!と言う気持ちがあったのですが、本当に失礼だったな、と思いまし

          陽だまりの樹 かる〜い感想

          7 MEN 侍 × aiko × イメソン(後)

          続 菅田琳寧×「スター」映画「あらしのよるに」の主題歌。 ざっくりあらすじを書くと、羊とオオカミという、本来ならば食物連鎖の関係にある二匹が嵐の夜に真っ暗な山小屋で出会い、友情関係を結ぶ話。 今もかは分からないのですが、小学4年生の国語の教科書に採用されており、個人的に思い出深い作品です。 不思議な縁で結ばれた侍みたいですね。(こじつけ) あなたはいつまでも私の光 赤く染まる指先や頬を 生まれ変わっても見ていたい 透き通る日も曇り濁った日も あなたに想いを焦がして あ

          7 MEN 侍 × aiko × イメソン(後)

          舞台 陽だまりの樹を見に行こう!

          どうも、ジャニオタイチつまらん琳寧担です。 (ちなみに画像はなぜか原作の文庫版1巻の表紙になった勝海舟) おはようございます、こんにちは、こんばんは。 自担の菅田琳寧くんの舞台が発表になり、公演まで後2週間を切っています。マジ? チケットも無事発送され、もうあとは観劇するだけとなりました。 私は先に原作を読みたくなってしまう早漏人間のため、文庫版を購入し早速読んでおります。 手塚作品だしネタバレもクソもないよね! まあ内容については観劇後にでもまじめなブログを書くときに

          舞台 陽だまりの樹を見に行こう!

          7 MEN 侍 × aiko × イメソン(前)

          ネタがないのでイメソンの話をしようかなという感じであてもなく書いています。 そんなに邦楽ポップスに詳しくないのですが、唯一aikoさんだけはちょこっと聴くのでaikoさんでイメソンをあげていこうとおもいます。 ま、有名な曲ばかり聴いているので、aikoさんファンの方は生暖かい目で読んでください♡ 中村嶺亜×「イジワルな天使よ 世界を笑え!」曲名から嶺亜くんじゃないですか? イジワルな天使て、ほなそれは嶺亜くんやないか? ポップでファンキーな曲調とサビ始まりのキャッチーなつか

          7 MEN 侍 × aiko × イメソン(前)