闘病中の私が入籍したレポ:③心身の調子が悪い編
こちらのシリーズです。
入籍を決めてから入籍までの期間、
約2カ月半。
長期戦になるよりかは
すぐに終わらせてしまった方が
心身ともに楽かもしれないと思っていました。
でも、そんな考えとは裏腹に
心身の調子が悪い日々で
「早く一段落したい」の一心でした…。
体調がしんどかった場面
特にしんどかった場面について、
身体面と心理面、
どちらも具体的に記載します。
あくまで私の場合ですが、
どなたかの参考になると幸いです。
身体面
身体がしんどかったのは、
特に親関係のイベントの前後と最中でした。
具体的には挨拶や顔合わせです。
私の場合は親が苦手で、
会うと具合が悪くなります。
それに加えて、予定が入っていることへの
疲労と緊張がありました。
また、親と離れた場所に住んでいるため、
移動するのも疲労があります。
お相手の方のご実家が
自身の地元と離れている場合は
移動の疲労を考慮してプランを立てることを
おすすめします。
精神面
精神的には、正直
ほぼ毎日しんどかったです笑
というのも、
親と会うイベントの前後に
精神的にしんどくなることは勿論ですが、
彼に対する不満や
「本当に結婚していいのか?」
「お金が無くてどうしよう」という不安に
日々襲われていた為です。
この記事のシリーズの第一段を
読んでくださった方はご存知かと思いますが、
婚約期間中に一度自殺しようとしました。
ライフステージの切り替わりになるので、
色んな不安を抱える時期だと思います。
ご自身やパートナーの精神面が心配な方は
医師やカウンセラーと相談しながら、
とにかく心身を大切に過ごすことを意識すると
良いと思います。
婚約中の体調不良対策
婚約期間中に
体調を悪化させにくくするための策として
私が考えたことは以下の4つです。
①信頼できる人に話したり会ったりする
個人的に一番効果があったのはこれです。
付き合いの長い友人、主治医など、
信頼できる人に不安を聞いてもらいました。
そして、友人と会うことで
安心感を得られたり、
リフレッシュできたりしました。
ただ、不特定多数の人に話すと、
職場への結婚報告の前に上司に知られていて
気まずい思いをするケースもあるので
話す相手は選んだ方が良さそうです。
②考えない時間を意識して作る
友人とはタイミングが合わないと話せません。
主治医にも通院日でないと
話すのが難しいと思います。
その為、自分一人でもできる対処法も
必要になります。
結婚のことを考えない時間を作るためには
趣味を楽しんだり、寝てみたり、
外に出て景色を見たりなど、
色々な方法があります。
しかし、これらをできないほどに
考え込んでしまっている場合には
主治医に相談することをお勧めします。
お薬の処方を変えてもらうことで、
改善する可能性があります。
③パートナーに相談する
これから結婚生活を共にするパートナーに
困っていることや
手伝ってほしいことを話すのも
必要なことだと思います。
結婚の時期も含めて相談しましょう。
ただ、話した結果、
やるかどうかはパートナー次第なので
逆にストレスになる可能性もあります。
私は逆にストレスになりました笑
この過程を経たうえで
本当に結婚するかどうかを
決めるのもいいと思います。
闘病中に入籍をする場合、体調悪化の可能性を考慮するのが◎
やることが多く、
不安になる要素も多いうえに、
ライフステージの切り替わり…
個人差はありますが、
心身に負担がかかるイベントだと思います。
少なくとも、私は
「婚約して元気になった!」
は想像できません。
心身の不調がある可能性を視野に入れ、
無理に予定を詰めないことをお勧めします。
お仕事や身の回りのことも、
頑張りすぎず無理をしない方が
いいかもしれません。
最後まで読んでくださった方、
ありがとうございました✨
どうか、あなたの心身を大切に
お過ごしくださいね🌷
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