ども。

シンプルに生きたい昭和の女です。

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自己紹介

2004年からブログというものを書き始めました。 推しのことを書く、いわゆるファンブログというものです。 そこから20年間、3つのブログを書いてきました。 つまり推しが3人変わっていったってことで。 1人目の人はもう人前に立たれることをやめたので。 2人目の人はもう応援するのをやめたので。 3人目の人は今もかわらず応援しているけど11年間書いてきたのでもういいかなと。 どれを書いている時もとても楽しかった。 ブログを通じてお知り合いになった方も沢山。 自分は書くことが好

    • 京都南座で観劇しました

      京都の南座という劇場で大好きな藤山直美ちゃんの舞台を観てきたお話です。 ぶっちゃけ、南座はうちの家から遠いんですよね。 ドアtoドアで2時間ちょっとかかる。 新大阪から新幹線乗ったら新横浜着いちゃうよね、という時間。 なので南座にはよっぽど観たい演目が乗らない限り行かないんですが。 今回は大好きな直美ちゃん見たさに加えて、京都の友人の案内でめちゃくちゃ美味しい居酒屋に行くという目的があったので。 11時公演観ようと思って8時半に家を出ました。 やっぱり早いわ。 通勤時間

      • 朝のルーティーン

        投稿の時に、#の例題を見ていたら見つけた「#朝のルーティーン」 私は他人の習慣とか一日のスケジュールとか見るのが好きなんだ。 なんでだろう、覗き見願望があるのかな。 自分のそれと比べてみて反省させられることも多々あり。 それは真似させてもらおうと思ったり、それは私にはできないわーって思ったり。 突然だけど、ルーティーンという言葉を調べてみた。 日常的に行われる決まった手順や仕事、習慣のことを指す。また、日常生活の中で繰り返される一連の行動や活動を表すこともある だそ

        • 絵が描きたい女 6日目

          高校時代のクラブの同期会に出席した。 一人の友人のご主人がわりと年上で、すでに定年退職をして家におられるという話に食いついた。 私の世代の主婦は一番興味のある話だと思う。 ずっと家に居てはるのん? 趣味とかしてはるのん? お昼ご飯って毎日ちゃんと作ってるのん? ずっとテレビ見られてて嫌とちゃう? ぶっちゃけどうよ? 質問攻め。 友人は昔は話の中心で話すタイプではなかった。 今回はまるで「ゲストにお迎えしました!」状態に笑った。 おまけに、当然ながらすでに年金を受給し

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        • 絵が描きたい女
          6本
        • 人の失敗は蜜の味
          7本

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          絵が描きたい女 5日目

          5日目の絵はこれです。 先日、誕生日を迎えたのでダンナが食事に連れて行ってくれました。 我が家はプレゼントなしで、ちょっといい夕飯をご馳走し合うという祝い方。 その日、連れて行ってくれたお店はしゃぶしゃぶのお店。 ちょっぴり高級なお店。 店の入口で予約の名前を告げた瞬間 「◯暦おめでとうございます!」 だって。 なんで知ってるん? ダンナ!あんた言うたん? 「予約の時になんの記念日ですかて聞かれたから誕生日て言うたら、何歳かって聞かれたから言うた」 いらん事言

          絵が描きたい女 5日目

          絵が描きたい女 4日目

          絵が描きたいと思いながらズルズルと過ごす。 ちゃんと時間が取れる時でないと描けない、と思ってしまうのは多分違うんだろうな。 絵を日常として描く人は隙間時間でサラサラと描いたりするのだろう。 それは多分、私があまり深く考えずに文を書こうとするのに近いのだろう。 そう思うと私はやっぱり文を書く方が好きなのだと思う。 そこをあえて絵を描くぞ、というところが面白いやん、と自分で思っているのだけど。 でも絵を…いやまだ絵と呼べるものでもないけど、描いてる時は楽しい。 塗ってる時

          絵が描きたい女 4日目

          宝くじを買った暑い日

          この夏、宝くじを買った。 母は宝くじを買うのが趣味の人だったが買うだけで満足して殆ど当たりを調べたりしなかった。 もしかしたら億万長者になっていたかも…。そして母亡き今、私はそれを相続して…。 などと考えるだけでまあまあ楽しいのでよしとする。 その血を私は受け継いでいなかったようで宝くじを買うくらいなら馬券を買った方が楽しい、という側の人である。 ところが、歳を重ねてきてこの先の人生をふと考えることが多くなった。 お金欲しいな。 ストレートな願い。 友人と2人で合

          宝くじを買った暑い日

          ミュージカル「ムーランルージュ」を観劇した

          私の第一趣味は観劇。 その中でもミュージカルが一番好き。 なのだけれど、コロナ禍を経て急激に値上がりの傾向にある。 そりゃまあ、いろんなものが値上がりしてるんでね。 納得はしてるんだけど。 客席は満杯。 うわー、この人たちみんな金持ちだねぇ、と思ってしまった。 平日料金で17500円、諸手数料入れると17830円だった。 1200円ほどのランチが半月食べられる。 むー。 そんな考え方は虚しい。 ランチでは得られないものを得るために来ているのだ! などと言えるのはやは

          ミュージカル「ムーランルージュ」を観劇した

          絵が描きたい女 3日目

          祝日に推し活で東京に行きました。 弾丸日帰り。 こういうことをするのも久しぶりなので楽しかった…。 東京へ行ったらいつもと少し違う風景とか建物とかあるわけだから、写真に撮って帰って、絵に描けば楽しいんじゃないか。 と思ったんですけどねぇ。 なんせ弾丸日帰りだから慌ただしくて。 というのは言い訳で、ついつい友人たちとのお喋りに夢中になってしまって。 つまり「光景」はいつも通り友人たちの笑い顔、という感じでした。 とほほー。 頭の中に残っている風景をサラサラとイメージ

          絵が描きたい女 3日目

          本好きあるある

          読書は自分にとって何番目かの趣味である。 別の趣味の友人たちの中にも読書好きか何人かいる。 読書好きあるあるだと私は思ってるんだけど、自分が読んで感動した本を別の読書好きに薦めたくなる。 ね?あるあるだよね。 彼女たちと会う日が近づくと 〇〇って読んだ? まだなら貸すよ! というLINEが飛び交ったりする。 そんなに良かったんだ…是非読みたい! すぐその話に乗ってしまうのも読書好きあるあるだよね。 読書詐欺なんていうのがあったとしたら簡単に引っかかってしまう部類

          本好きあるある

          絵が描きたい女 2日目

          街へ出かけた。 待合せの時間まで間があったのでCAN DOという百均に入る。 街で百均に寄ったのは初めてかもしれない。 最近は殆ど見ることのなかった文房具のコーナーへ。 そう、私の欲しい物は 色鉛筆。 ちゃんとした色鉛筆を買って使わなくなったら勿体無いじゃん、というセコい気持ちゆえに百均で色鉛筆を探す。 数年前、断捨離の時に子供が使わなかった新しい色鉛筆を処分したんだった。 残しときゃ良かったかな。 うーん、買ったとて、また断捨離だーって捨てちゃうのかも。 い

          絵が描きたい女 2日目

          推しのディナーショーに行った

          私には推しがいる。 今年70歳の女優。 いや、70歳の女優にハマったわけじゃなくて、ハマった時は30代でいらっしゃった。 推しは元宝塚トップスター。 今年は芸能生活50周年の記念の年。 ファンもかなり高齢化してきたりして共に歩いてきた感が強い。 なので50周年だもの、コンサートなどしてくださるのではないか!と、かなり期待していたかたも多かった。 発表になった記念イベントはディナーショー。いや厳密に言えばランチショーだった。 ファンは正直、がっかりしたのでした。 デ

          推しのディナーショーに行った

          絵が描きたい女 1日目

          若い頃から絵を描ける人に憧れてきた。 絵が描けたらどれだけ楽しいだろうと思ってきた。 そう、私は絵が下手くそ。 サラサラっと絵が描けたなら、今日見た面白かった事を漫画みたいにして見てもらえるのになぁなどと思うと悔しい。 ずっとそんな風に思ってきた。 なんで絵が描けないんだろうなぁ。 と、ここで思い出した。 高校生の頃、学校の友人たちの似顔絵を描いて好評を博していたじゃないか! そう、私の似顔絵はデフォルメした似顔絵。 つまり、その人の顔の欠点とも言うべき部分を誇張する

          絵が描きたい女 1日目

          9月12日はお米を探しに出かけた

          お米がね、売ってないわけですよ。 まあ、このところ少し店頭に並ぶようにはなってきたようですが。 うちは生協の個配を頼んでいるのでお米はいつも生協でお願いしています。 ところが先週「今週は足りないので来週の配送となります」と連絡が。 まあ、まだお米あるんで来週来るならいいかなと思ってたんですが。 今週、来たけどね。 5kg頼んでたんだけど2kg来たよ。 3kgどこ行った? そこでちょっと焦りが来ましたね。 このままでいくと9月の最終週あたり足りなくなるわ。 10月に

          9月12日はお米を探しに出かけた

          推し友のススメ

          「推し」を作って本当に良かったと思えることがある。 「推し友」が沢山出来た事。 なぜ「推し友」がいいのかというと、推し友は妻であったり母であったり、はたまた町内会の一員であったり職場の一員であったりという肩書が関係ない間柄だから。 そこには亭主の悪口も子供自慢も孫の話も殆ど存在しない。 この心地よさを知ったら、もうリアル友には戻れないと思ってしまうこともある。 もちろんリアル友にはリアル友の良さがあるのも百も承知だけど。 なんせ自分が今一番興味があること、好きな事の

          推し友のススメ

          死ぬまでにやりたいことリストを書きたいのだけど

          よく雑誌の特集などである企画。 「死ぬまでにやりたいことノート」 みたいなやつ。 私もそろそろそういうことを考えて生きる年代になったような。 そういえば「最高の人生の見つけ方」という映画もあったな。 大好きな映画。 これでジャックニコルソンにハマっていっぱい彼の映画見たんだった。 余命を宣告された男性2人がやりたいことリストを全てやって旅立っていくお話。 いい人生ってこういうことだよね、と単純に思わせられる。 こういうリストの事をバケットリストというそうだ。 その

          死ぬまでにやりたいことリストを書きたいのだけど