(録画視聴)支援者を守るカスタマーハラスメント対策の実践(法律編)
臨床心理士の経営を考える会・主催
(録画視聴)
支援者を守るカスタマーハラスメント対策の実践(法律編)
基礎編・60分
実践編・60分
オンライン(録画視聴)
参加費:基礎編、実践編、2回合わせて2500円
講師:友永隆太弁護士(杜若経営法律事務所)
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「お客様は神様です」の日本。
“支援職ならばクライアントやカスタマー、利用者の要求にはできるだけ応じなければならない”、 と我慢を重ねて いませんか?
この講座では 使用者側弁護士として活躍するの友永隆太先生から、心理職を始めとする支援職がカスタマー(クライアント、利用者) ハラスメントから身を守るための法的な 枠組みと対応方法を学びます
企業や施設で働く支援職はもちろん 、開業を検討したり 、すでに開業している方々にも役に立つ内容です
基礎編・内容
<1>そもそも“ カスタマー(クライアント、利用者)対応”と “カスタマー(クライアント、利用者)ハラスメント”の違いとは?
<2>カスタマーハラスメントの類型
・時間拘束
・正当な理由のない過度な要求
など
<3>心理職とカスタマーハラスメント
<4>心理職がカスタマーハラスメントから自己を守るための事前対策
<5>カスタマーハラスメント発生時の対応
実践編:
① EAPで電話相談員として準業務委託で働いています。スクールカウンセラーや病院勤務とかけもちできるのはいいのですが、社長が「どんな相談でも最後まで聞け!クレームだけは出すな!」と言います。どう考えてもただの当たり散らしなどもあるのですが。カスハラではないでしょうか?
② 開業としてカウンセリングルームを経営して2年目です。クライエントは児童、生徒。その親から子供さんに関係のない相談を持ち掛けられ、断ったところお世話になっている病院に「子供のセラピーもめちゃくちゃです」と言われ、、。このままではカウンセリングルームの経営もどうなるか不安です。
<友永先生 プロフィール>
友永隆太(ともながりゅうた)
2016年弁護士登録。使用者側で労働事件を主に扱う事務所(杜若経営法律事務所)に所属。団体交渉、残業代請求、労働災害や解雇事件等の労働問題について、いずれも使用者側の代理人弁護士として対応に当たる。労務をはじめとする企業向けセミナーを年間40回以上担当。著書に、『教養としての「労働法」入門』(共著、日本実業出版社)がある。
お申込みはこちらです
(システム上、3月31日の開催日になっていますが、基礎編と実践編=2500円のお申込みが終了します。録画はすぐに視聴いただけます)
担当:中條
sr-rindow@rindowkokusai.com
講座全体のご案内はこちらです
※当会は日本臨床心理士会資格認定協会の承認団体です。2023年5月2024年5月までの講座(SEASON3)の受講時間の合計が5時間以上で臨床心理士資格更新予定ポイントの2025年の申請対象となります。
ご質問のある方はsr-rindow@rindowkokusai.com(中條)までお問い合わせください。