夜中にパスタを茹でる時の椅子について
今回前後に全く関係ない話をぶち込んで良いですか・・・?
という訳で、本日は帰りが遅くなりまして、これから晩御飯なのです
この時間から作るなら、パスタを茹でて混ぜ混ぜで出来るペペロンチーノ
でも今あるパスタの太さが1.7mmなので、茹で時間が長い・・・
こんな時にはキッチンにもちょい掛けできる椅子が欲しい所
そこで、夜中にパスタを茹でながら(個人的に)座りたい、高さの
調整が出来る椅子3つを何となくご紹介です~
第3位 ラパルマ レム (lapalma lem)
座面の周囲のフレームがそのまま足掛けまで一周するエレガントなスツール
見た目硬質なデザインで、実際に板張りタイプなどは座面が硬いのですが、
座り心地はかなり良好で、長めの時間の着座もいける一脚だったりします
キッチンに合わせやすいカラーも増えましたね
第2位 カルテル マウイ
どれだけ凄い巨匠でも、カルテルと組むと可愛くなっちゃう!?
という訳で、マラルンガ(カッシーナ)やルイジアナ(デ パドヴァ)等の
重厚感のある製品が有名なヴィコ・マジストレッティのデザインですが、
カルテルのマウイは何とも可憐な形状になります
(マウイ島火山のイメージのようですが、自分的にはチューリップ)
マウイのキャスタータイプはSHがかなり高めなので、キッチン用の
カウンターチェアとしても使えるのではないかと?
第一位 ウィルクハーン スティッツ
ドイツの真面目なオフィス家具屋メーカーのウィルクハーンが
多分真面目に作った、へんてこな1本脚スツールです
『砂鉄でも入っているの?』という位重いベース部分で、斜めに
傾いても体重をがっちり支えますので、見た目以上に安定感あり
サイズはもちろん小さくて邪魔にならないので、キッチンで長時間の
煮込みをする際に、本気で欲しい1脚だったりします
さて、とりあえず今夜はキッチンにハートチェアでも持って行って
茹で待ちしようと思います~
おまけ その1
マウイとレムは以前岡村製作所(現 オカムラ)でも取り扱っていたので
ショールームで座ることが出来ました
おまけ その2
ウィルクハーンは創業100周年記念に『赤い木馬』を復刻しました
(木馬なのに通常の3倍速いとか?)
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