小学校のプールの授業についてもやっとしたことがあったのでそれらについて書きます。
※当記事は個人の感想であり、特定の団体や個人を批判することを目的とするものではありません。また、地域によっては状況が異なる可能性があります。
熱中症警戒アラートが出るとプールが中止
仕方ないとは思いますし、頭では理解はしているつもりです。ですが、、そんだけ暑いんだったらなおさらプール入らせてあげて欲しいと思ってしまいます。と思いつつ、熱中症警戒アラートの基準とかよく知らなかったので調べてみました。また、今年の4月から熱中症特別警戒アラートの運用が開始されているので、こちらについても調べました。
熱中症警戒アラート
気象庁と環境省のホームページに以下の説明がありました。これを基準に判断をされているのだと思いますが、これだけを見ると工夫をしたらプール入らせてあげられそうな気がするのですが。。
【気象庁の定義】
【環境省の定義】
熱中症特別警戒アラート
こちらは環境省のホームページにだけ説明がありました。これはかなりヤバい、というのがよくわかります。これが出たらさすがに中止となっても文句は言えないかな、と感じました。
【環境省の定義】
おわりに
熱中症がとても危険だということはわかります。でも、学校のプールの基準は「熱中症特別警戒アラート」+学校・自治体・教育委員会などの独自の基準、といったもう少しだけ柔軟な対応にできないのだろうか?と思いました。
わたし自身、夏のプールの授業を楽しみにしていたので、リスクを回避しつつ、もうちょっと入れるチャンスが増えるといいのにな、と思います。