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新規事業の実践論 - チェックポイント

社内起業に至るためのWILLは後から形成可能1. ゲンバに触れて深く対話 根深い課題がないのではなく、知らないだけ 2. ホンバを訪れ、刺激を受ける 新規事業開発の最前線 ゲンバとホンバでの体験を誰かに話す。なるべく領域に近い人。 会話を終える前に、小さくても前に進む約束をする。 創業メンバー人数と役割が重要。 WILLが同じ、役割の違う少人数 コミュニケーションスピードの点から、3人以下がベスト ウィークリーでもデイリーでもなく、アワリーで情報共有 新規事業開発は、

    • Z世代 - 読書メモ

      なぜ今若者なのか?アクティブシニアと呼ばれる層がアクティブじゃなくなってきている。消費に使える金額が限られている。 若い内にマーケティングして、中年になった時にお金を使ってもらう。突然中年になってマーケティングされても、消費しにくい。 デジタル化。デジタルネイティブのZ世代がメイン。コロナによるデジタル化も。 少子化による人材価値の高まり。地方都市の過疎化。 「ゆとり」世代との違いから見るZ世代の特徴ゆとり / Z世代 平成不況による就職氷河期などで消費離れ / ア

      • Z世代マーケティング - 読書メモ

        モノを所有しない。シェアリングエコノミー。本当に? Z世代の親にも調査をすれば、Z世代の主観抜きにヒアリング可能 Z世代が期待していることは、Twitterのハッシュタグのトレンドと、それに対するコメントなどを確認する SGDsへの意識は、日本でも本当に高いの? パーソナライズされていないサービスと、パーソナライズされたサービスをどのぐらい区別している? Z世代の希望に対して寄り添うサービス、Z世代に限界を突破する力を与えるサービスが支持される その前提はブランド

        • 「後回し」にしない技術

          はじめに自分用のメモです。 月に何冊も本を読んで勉強した気になっているのでは? 本の内容を実行に移さなければ、知識にならない、知識になっても意味がない。 実行に移せていないのでは?読み終わったら他人に共有するなど、すぐに行動に移して自分のものにする。 文章にするのは知識人やプロの特権という固定概念を捨てて、まずは書いてみる。 好きだったギターやサッカーは、その道の一番になる見込みがなくてやめてしまった。 一番になる必要はなく、実行を続けていれば一番ではなくても道が続いたか