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蹴鞠のトリコ

フリーランスのサッカージャーナリストとして活動する舩木渉が、横浜F・マリノスの練習取材レポートを中心にJリーグや女子サッカー、海外組日本人選手など幅広いテーマでサッカーの魅力をお…
こちらのマガジンでは横浜F・マリノスを中心とした日々の取材記事を発信いたします。月に2本以上お読み…
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#アンデルソンロペス

アンデルソン・ロペスがマリノス残留宣言! 母国クラブからのオファー認めるも「どこかへ行きたいという気持ちにはならない」

アンデルソン・ロペスがついに口を開く 横浜F・マリノスに所属するアンデルソン・ロペスが1月23日の練習後に報道陣の取材に応じ、自身の移籍を否定。今季もトリコロールのユニフォームをまとって戦い続けることを宣言した。

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アンデルソン・ロペスはどれほどの偉業を成し遂げたのか? 2年連続Jリーグ得点王は史上4人目、今季は公式戦55試合出場で36得点

ロペスが史上4人目の2年連続Jリーグ得点王に! 明治安田Jリーグの全日程が12月8日に終了し、今季は昨季に続いてヴィッセル神戸の優勝で幕を閉じた。  横浜F・マリノスは15勝7分16敗の勝ち点52で9位に。2年ぶりのリーグ優勝には届かなかった。しかし、37試合に出場して24得点を挙げたアンデルソン・ロペスが2年連続でJリーグ得点王に輝いている。

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アンデルソン・ロペス、今季最終戦で2年連続のJリーグ得点王へ「もっともっとこのチームで点を決めたい」。史上17人目のJ1通算100得点まであと1点

2年連続のJリーグ得点王をかけて今季最終戦へ 横浜F・マリノスは12月8日に行われる明治安田J1リーグ第38節で名古屋グランパスと対戦する。  長く苦しかったシーズンも名古屋戦でひと区切りだ。今季はJリーグの他にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)など複数の大会を併行して戦い、公式戦の数は61試合にのぼった。しかし、タイトルは1つも獲得できず。3つの大会で準決勝以上に進みながら、いずれもトロフィーにはあと一歩届かなかった。

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アンデルソン・ロペスに託された腕章の意味。J1通算200試合出場を達成、2年連続得点王にも大きく前進「全てがうまくいって特別な日に」

キャプテンマークを巻いたのは… 明治安田J1リーグ第37節が11月30日に行われ、横浜F・マリノスは湘南ベルマーレに3-2で勝利を収めた。  劇的な逆転勝ちの立役者となったのは、絶対的エースのアンデルソン・ロペスだった。1点ビハインドで迎えた後半の53分、ロペスは「中で『これは来るな』と思って、(井上)健太もダイレクトで入れてくれて、クロスに上手く合わせられた」と井上健太のダイレクトクロスに左足アウトサイドで合わせて同点ゴールを挙げる。

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アンデルソン・ロペスは“怒って”いた。ブリーラム戦で2得点も一切の満足なし、サガン鳥栖戦は「もっと集中して、シュートを丁寧に」

アンデルソン・ロペスは“怒った” AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第4節が11月6日に行われ、横浜F・マリノスはタイの強豪ブリーラム・ユナイテッドに5-0で快勝した。  立ち上がりからお互いに積極的な姿勢を見せ、マリノスも相手ゴールに迫るシーンがあった。しかし、アンデルソン・ロペスが絶好機でシュートを決めきれない。開始2分で立て続けに2度のビッグチャンスを迎えたものの、1度目は相手GKのファインセーブに阻まれ、2度目はゴールの枠を捉えきれなかっ

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フル稼働続くアンデルソン・ロペス「全ての試合に出るために準備している」。マリノスは無冠も…今季最後の目標は「個人タイトルに到達したい」

アンデルソン・ロペスがフル稼働を続けられる理由 横浜F・マリノスは10月30日に行われた明治安田J1リーグ第35節の浦和レッズ戦をスコアレスドローで終えた。 「この連戦は本当に過酷で体力的に辛かったところもあるし、今日の試合も疲れは見られたかもしれないですけど、その中でも最初から最後までゴールを奪おう、勝とうという気持ちは見せました。残念ながら勝利につながらなかったのは悔しいです」

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ヤン・マテウス無双「全員が協力し、助け合って勝ち点3を取れた」。マリノスは“切り込み隊長”の1得点2アシストで3連勝。躍動の要因は?

ヤン・マテウス無双。全得点に関与しマリノス3連勝 明治安田J1リーグ第25節が8月7日に行われ、横浜F・マリノスは3-2で北海道コンサドーレ札幌を破った。  エウベル、ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペスのブラジル人トリオが1点ずつ奪い、リーグ戦では今季初の3連勝。「失点してしまったり、終盤は攻め込まれたり、もう少し楽な展開にできたかなという部分もありますけど、全体的には全員が協力し、助け合って、攻撃でも守備でもチームが1つになって勝ち点3を取れた試合だったと思います」と

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アンデルソン・ロペス、古巣・札幌戦へ「100%」。ブラジルでリフレッシュ、再びゴールラッシュでマリノスを導く

アンデルソン・ロペスが札幌戦で復帰へ 横浜F・マリノスは8月7日、明治安田J1リーグ第25節で北海道コンサドーレ札幌と対戦する。  同3日に行われたニューカッスル・ユナイテッドとの親善試合を欠場したアンデルソン・ロペスは「100%大丈夫」と、札幌戦での復帰に向けて準備万端。久しぶりの日産スタジアムで、エンジン“全快”のプレーが見られそうだ。

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超人アンデルソン・ロペス「連戦の方が疲労も取れる」。15日間で5試合先発も元気いっぱい、2年連続J1得点王にも自信

15日間で5試合に先発。ロペスは限界知らず 横浜F・マリノスは6月中旬から週2試合ペースでの10連戦という過酷なスケジュールをこなしている真っ最中だ。7月3日に行われる明治安田J1リーグ第16節延期分のサガン鳥栖戦は、その連戦の7試合目にあたる。  中3日や中2日で続けて試合に出続けるのは、本来ならば難しいところ。しかし、アンデルソン・ロペスは6月15日に行われたJ1リーグ第18節のFC町田ゼルビア戦から15日間で5試合に先発出場し、うち4試合でフル出場と驚異的な稼働率で

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志願の強行出場でハットトリック達成。アンデルソン・ロペス「本当に悔しかったし、怒りをどこかにぶつけないと…」

マリノス加入後初のハットトリックを達成 まもなく試合終了か……そんな時だった。フルスプリントでゴールに向かっていく選手に、味方からスルーパスが通る。そして、10番を背負ったその男はシュートを放った。

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アジア王者に燃えるブラジル人選手たち。アンデルソン・ロペス「きれいなプレーはいらない」。ヤン・マテウス「愛情に対して必ずピッチで恩返しを」

【日本時間5月25日25時KO】ACL決勝第2戦はDAZNで無料配信! モチベーション高いブラジル人選手たち 横浜F・マリノスは5月25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦でUAEのアル・アインと対戦する。  離日前、エウベルはACL決勝を「全てをかけるに値する試合」と表現していた。マリノスの攻撃を牽引する背番号7は左ひじを骨折しながらもプレーを続け、ACL決勝第2戦への出場に並々ならぬ意欲を燃やしてきた。

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自らのゴールを勝利に繋げられず…アンデルソン・ロペス「自分たちのミスから相手にやらせてしまっている」。次節は出場停止も「全員が同じ方向を見て進む」

今季6点目は決まったが… 明治安田J1リーグ第11節が5月3日に行われ、横浜F・マリノスはジュビロ磐田と1-1で引き分けた。  先制点を決めたのはマリノスの絶対的エースストライカーだ。64分、右サイドでボールを持ったヤン・マテウスが上げたピンポイントクロスに、アンデルソン・ロペスが頭で合わせる。最初のヘディングシュートはジュビロのGK川島永嗣に弾かれたものの、こぼれ球にロペスが詰めてゴールネットを揺らした。

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アンデルソン・ロペス「まだ終わっていない」。蔚山現代に敗戦も下向かず、ホームでの第2戦へ「我々のファン・サポーターの力がある」

第1戦は0-1も「まだ終わったわけではない」 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦が4月17日に行われ、横浜F・マリノスは0-1で韓国の蔚山現代FCに敗れた。  センターFWとして先発フル出場して奮闘したアンデルソン・ロペスは「とても難しい試合だった。相手は強かった」と90分間を総括した。

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「すごく狙い通りだった」神戸戦の先制点。横浜F・マリノスを勝利に導いたHTの問いかけ…指揮官は「ピッチに出て戦う自信を与えた」

アウェイで昨季王者を撃破! だが… 明治安田J1リーグ第7節が4月7日に行われ、横浜F・マリノスはヴィッセル神戸に2-1で勝利を収めた。  非常に難しい試合だった。マリノスが前半に放ったシュートはわずかに4本。そのうち3本はセットプレー絡みで、前半アディショナルタイムにコーナーキックから生まれたものが2本含まれている。

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