マガジンのカバー画像

蹴鞠のトリコ

フリーランスのサッカージャーナリストとして活動する舩木渉が、横浜F・マリノスの練習取材レポートを中心にJリーグや女子サッカー、海外組日本人選手など幅広いテーマでサッカーの魅力をお…
こちらのマガジンでは横浜F・マリノスを中心とした日々の取材記事を発信いたします。月に2本以上お読み…
¥550 / 月
運営しているクリエイター

#スポーツ

山根陸が同世代CBのプレミアデビュー戦から受けた刺激「あいつは絶対にやりますよ」。痛恨ミスに「気持ちはマジでわかる」と語った理由とは?

山根陸が語った同世代DFのプレミアデビュー戦 イングランド・プレミアリーグにまた1人、新たなアジア人選手が現れた。ウズベキスタン代表のDFアブドゥコディル・フサノフである。  1月20日にフランスのRCランスからマンチェスター・シティへ完全移籍した20歳のセンターバックは、同25日のチェルシー戦でいきなり先発起用されプレミアリーグデビューを果たした。

¥300

喜田拓也の強烈左足ミドルシュートが炸裂! ヴァンフォーレ甲府に競り勝ったマリノス、宮崎キャンプの収穫と今後の課題は?【練習試合レポート】

試合結果45分×2本/40分×1本 横浜F・マリノス 3-2(0-0/1-0/2-2) ヴァンフォーレ甲府

¥300

外国人グループにグイグイ食い込む浅田大翔。飛び級でトップ昇格の17歳が発揮する並外れた行動力の背景とは?

目を見張る17歳・浅田大翔の行動力 横浜F・マリノスの宮崎キャンプで練習を見ていると、ある日本人選手が外国籍選手たちのグループに混ざっているのが気になった。今季からプロ契約を結んだ17歳の浅田大翔である。

¥300

マリノスがロアッソ熊本戦で見せた着実な前進。守備が大幅に改善、選手たちを刺激したホーランド監督の働きかけとは?【練習試合レポート】

試合結果35分×3本 横浜F・マリノス 2-1(1-1/0-0/1-0) ロアッソ熊本 ※出場メンバーリスト非公開

¥300

ジャン・クルードの評価が急上昇中!? 定位置獲得なるか…マリノスで勝負の2年目へ「今年は6番にこだわっていく」

ジャン・クルードの評価が上昇? スティーブ・ホーランド監督のもと新シーズン開幕に向けた準備を続けている横浜F・マリノスで、ジャン・クルードの評価が高まっているようだ。

¥300

「全てを超えて大きな一歩を踏み出したかった」。コロンビア人DFジェイソン・キニョーネスがマリノス移籍を決断した理由とは?

ジェイソン・キニョーネスが移籍の理由を語る 横浜F・マリノスに頼もしい新戦力が加わった。コロンビア1部のアギラス・ドラダスから完全移籍加入したジェイソン・キニョーネスが1月23日の練習からチームに合流。すでにフルメニューをこなし、新たなチームメイトたちと元気に汗を流している。

¥300

アンデルソン・ロペスがマリノス残留宣言! 母国クラブからのオファー認めるも「どこかへ行きたいという気持ちにはならない」

アンデルソン・ロペスがついに口を開く 横浜F・マリノスに所属するアンデルソン・ロペスが1月23日の練習後に報道陣の取材に応じ、自身の移籍を否定。今季もトリコロールのユニフォームをまとって戦い続けることを宣言した。

¥300

マリノスが今季初の対外試合で大分トリニータに敗戦。28分までシュート0本、課題の残る一戦となったが…【練習試合レポート】

試合結果30分×3本 横浜F・マリノス 0-1(0-0/0-0/0-1) 大分トリニータ ※出場メンバー非公開

¥300

名参謀ホーランドはなぜマリノスで監督に? タイトルを追い求める男の心を動かした「1本の電話」とマリノスの「チャンス」

ホーランド監督を突き動かした「1本の電話」 2024年7月14日。スティーブ・ホーランドはドイツの首都ベルリンにいた。  ガレス・サウスゲイト監督が率いたイングランド代表は2大会連続でEURO決勝に進出。ホーランドはアシスタントコーチとして指揮官の隣に座り、“最後の試合”に臨んだ。もし悲願の欧州制覇を成し遂げられたとしても、胸の内に秘めていた次なる挑戦への想いは変わらなかっただろう。  スペイン代表に1-2で敗れたEURO2024決勝が終わってすぐ、ホーランドはサウスゲ

¥300

渡邊泰基がマリノス新体制で最終ラインのキーマンに? 3バックは「自分のプレースタイルに合っている」

細かな指導と強度の高いプレーを両立 横浜F・マリノスはスティーブ・ホーランド監督のもとで新シーズンに向けてスタートを切った。  始動初日の練習から戦術的なメニューが組み込まれ、さっそく新監督が目指すサッカーの習得が進んでいる。その中でも象徴的なのは3バックの導入で、今季は3-4-3が基本システムになっていきそうだ。

¥300

マリノスが向き合う過去と現在、そして未来。リーダーたちが去り、喜田拓也は何を思う?「最初だから触れさせてもらいますけど…」

横浜F・マリノスが新シーズンに向けて始動「みなさん、おはようございます。今日から新しいシーズンがスタートします。選手、スタッフ、そしてここにいる皆さんと、本当にいろいろな局面があると思うんですけど、どんな時も1つになってやれば絶対に大丈夫だと思いますし、マリノスらしく突き進んでいきたいと思いますので、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。今シーズンもよろしくお願いします」  横浜F・マリノスの始動日となった1月11日、新シーズン最初の練習は喜田拓也の挨拶から始まった。

¥300

マリノスは新システム「3-4-3」を採用か。ホーランド新監督の就任会見で見えてきたチームづくりのキーワードは…

マリノスが新シーズン開幕に向け始動 横浜F・マリノスは1月11日、新シーズンに向けた初練習を行った。  多くのファン・サポーターが見守る中での練習となったが、アンデルソン・ロペスと松原健は体調不良のためグラウンドに姿を見せなかった。また、埜口怜乃と浅田大翔、飯倉大樹の3人はコンディション不良のため別メニュー調整に。昨季終盤に膝を負傷していた加藤蓮は全体練習の途中から別メニューに移った。

¥300

マリノスはホーランド新監督とともに次のサイクルへ。いよいよ2025シーズン始動、編成の現状と今後の見通しは?

2025シーズンに向けた編成の現状は? 年が明け、多くのJリーグクラブが新シーズンに向けてスタートを切った。横浜F・マリノスも1月11日から始動し、スティーブ・ホーランド新監督のもとでのチーム作りに着手する。  監督交代のみならず強化体制が一新され、複数の主力選手が退団するなどマリノスのオフシーズンには例年以上の激しい動きがあった。2025年1月6日17時時点での編成状況は以下の通りだ。 【継続】 GK ポープウィリアム DF 松原健 DF 加藤蓮 DF 渡邊泰基 DF

¥300

16歳でデビューの浅田大翔、マリノス史上最年少でプロ契約へ! 来季からトップチーム昇格、憧れの選手からエールも

浅田大翔がクラブ史上最年少でトップチームに昇格! 横浜F・マリノスは12月12日、ユースに所属する浅田大翔が2025シーズンからトップチームに昇格すると発表した。  浅田は11月6日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第4節のブリーラム・ユナイテッド戦に途中出場。16歳9ヶ月21日でのトップチームデビューはマリノス史上2番目に若い記録となった。  ユースでは高校2年生ながら主力を担い、U-16日本代表にもコンスタントに選出されている逸材

¥300