#松原健
今季のマリノスを象徴する敗戦。天皇杯決勝に片手をかけたが…延長後半ATに痛恨の失点「今年の課題がすごく大事なところで出てしまった」【無料記事】
延長後半ATにまさかの失点、そして敗退 本当にあと一歩だった。だからこそ悔しさは1日経っても全く薄れない。 横浜F・マリノスは10月27日、天皇杯準決勝でガンバ大阪と対戦し2-3で敗れた。この結果によりマリノスが今年中に獲得できるタイトルはなくなり、2025-26シーズンにアジアの国際大会に参戦できる可能性も極めて低くなってしまった。 延長戦までもつれた激戦の幕切れはあっけなかった。 2-2のまま延長後半アディショナルタイムに突入し、あと1分でPK戦というタイミ
いよいよACLエリート開幕! マリノスは敵地で光州FCと対戦。松原健「僕たちがいつもやっているサッカーを出すだけ」【無料記事】
ACLエリート初戦へ。松原健が記者会見に登場 新フォーマットとなったアジアの頂点を目指す戦いが、いよいよ始まる。 横浜F・マリノスは9月17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ初戦で韓国の光州FCと対戦する。 「まずは新しいACLに出られることをすごく嬉しく思います。僕たちは前回大会の悔しさを持って臨みますけど、あの悔しさというのは、やっぱりこの舞台でしか晴らすことができないですし、今はチーム全員がそういう気持ちを持って初戦に臨もうとして
誰もが口にした「宏太くん」の名前。ルヴァン杯準々決勝で体現したアタッキングフットボールの精神、「最後まで攻撃する」マリノス復活のために
水沼宏太が試合後に語りかけたこと ようやく本来の横浜F・マリノスの強さが戻ってきた。そう感じたのは、9月4日に行われたYBCルヴァンカッププライムラウンド(決勝トーナメント)準々決勝第1戦の北海道コンサドーレ札幌戦で最後のゴールが決まった瞬間だ。 水沼宏太が叩き込んだ渾身のシュートはマリノスの6点目。だが、ガッツポーズで喜んだのは一瞬だけで、ゴールネットの中からボールを拾った植中朝日らとともに、ゴールを決めた水沼もすぐに試合を再開すべく自陣へと走って戻った。
「ACLでの悔しさはACLでしか返せない」。いよいよ決勝! 松原健が募らせるアジアの頂点への想い「僕もチームのみんなに助けられて、今ここにいる」【無料記事】
チケット購入はこちら いよいよACL決勝。松原健が語った想い 決戦の日が近づいている。横浜F・マリノスは5月11日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の第1戦でホームにUAEのアル・アインを迎える。 2017年からマリノスでプレーする松原健にとっては三度目の正直でたどり着いた舞台だ。ACL初出場だった2020年大会、そして2022年大会はいずれもラウンド16で敗退。「2大会はベスト16で敗退してしまって、本当に悔しい思いをしたのが強い印象」だと語る背番号27は、「
「1人変わっただけで、これだけうまく回るのか…」。頼もしいDFリーダーが完全復活!“畠中効果”を実感する横浜F・マリノスの選手たち
マリノスを劇的に変えた畠中槙之輔 たった1人の選手でここまで変わるものか……と驚いた。 それまで当たり前だと思っていたことが、当たり前ではなかったのだと思い知らされる。畠中槙之輔という選手がどれだけ重要な存在だったかを、横浜F・マリノスのファン・サポーターは目の当たりにしたのではないだろうか。 4月3日に行われた明治安田J1リーグ第5節の川崎フロンターレ戦で、畠中は約7ヶ月ぶりに先発出場を果たした。右ひざ前十字靭帯と半月板の損傷から復帰して2戦目ながら、フル出場を果
「6ポイント相当」の「プライドがぶつかり合う戦い」に向けて松原健と大南拓磨が意気込み。横浜F・マリノスvs川崎フロンターレは4月3日19時KO!【無料記事】
マリノスvsフロンターレは4月3日19時KO! 4月3日に開催される明治安田J1リーグ第6節で、横浜F・マリノスと川崎フロンターレが激突する。近年のJリーグをけん引してきた両クラブによる一戦は、マリノスの本拠地・日産スタジアムで19時キックオフ予定だ。 大盛り上がり必至の“BIG”な神奈川ダービーに向けて、マリノスの松原健とフロンターレの大南拓磨が対談を行い、その模様が報道陣に公開された。 今季のマリノスはリーグ戦4試合を消化して2勝2敗、一方のフロンターレは5試合