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「勝つ習慣をつけるのがすごく大事」。飯倉大樹のPKストップが持つ価値、4連勝で長かった1年のラストスパートへ「3試合、全部勝とう」
マリノスを完封勝利に導くPKストップ 同じ勝利でも、無失点と1失点では価値が大きく違ってくる。 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第5節が11月27日に行われ、横浜F・マリノスは浦項スティーラーズに2-0で勝利を収めた。 3日後に韓国FAカップ決勝の蔚山HD FC戦を控える浦項スティーラーズは、主力のほとんどを遠征に帯同させていなかった。マリノスとしては「Bチーム」と言える構成の相手に大量得点を奪って勝ちたかったところ。しかし、何もかもうま
アンデルソン・ロペスは“怒って”いた。ブリーラム戦で2得点も一切の満足なし、サガン鳥栖戦は「もっと集中して、シュートを丁寧に」
アンデルソン・ロペスは“怒った” AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第4節が11月6日に行われ、横浜F・マリノスはタイの強豪ブリーラム・ユナイテッドに5-0で快勝した。 立ち上がりからお互いに積極的な姿勢を見せ、マリノスも相手ゴールに迫るシーンがあった。しかし、アンデルソン・ロペスが絶好機でシュートを決めきれない。開始2分で立て続けに2度のビッグチャンスを迎えたものの、1度目は相手GKのファインセーブに阻まれ、2度目はゴールの枠を捉えきれなかっ
今季のマリノスを象徴する敗戦。天皇杯決勝に片手をかけたが…延長後半ATに痛恨の失点「今年の課題がすごく大事なところで出てしまった」【無料記事】
延長後半ATにまさかの失点、そして敗退 本当にあと一歩だった。だからこそ悔しさは1日経っても全く薄れない。 横浜F・マリノスは10月27日、天皇杯準決勝でガンバ大阪と対戦し2-3で敗れた。この結果によりマリノスが今年中に獲得できるタイトルはなくなり、2025-26シーズンにアジアの国際大会に参戦できる可能性も極めて低くなってしまった。 延長戦までもつれた激戦の幕切れはあっけなかった。 2-2のまま延長後半アディショナルタイムに突入し、あと1分でPK戦というタイミ
山根陸、マリノス史上3人目のルヴァン杯ニューヒーロー賞に選出!「僕がもっと羽ばたくことで、アカデミー生の目標になれれば」【無料記事】
山根陸がYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞を受賞! Jリーグは10月25日、今季のYBCルヴァンカップで「ニューヒーロー賞」に横浜F・マリノスの山根陸が選ばれたことを発表した。 ニューヒーロー賞の対象となるのは「当該シーズンの12月31日において満年齢21歳以下の選手」で、8月17日に21歳となった山根はルヴァンカップ3試合248分間の出場で発揮した存在感を評価されての受賞となった。クラブとしては2013年の齋藤学、2018年の遠藤渓太に続く史上3人目の受賞となる。