サイトウ ワタル
とにかく書き続けることを目標にしてます。
基本、お昼から仕事の場合、11時半には家を出なきゃいけない。家に帰るのは24時くらいだから、帰宅後はシャワーに入って寝るだけだ。なら早く起きろって話だが、なかなか難しい。早く起きてもやることがたくさん。娘の朝食を作って、幼稚園の準備。見送りに行く。するともう9時過ぎ。さらに電動自転車のスポークが折れていることがきのう分かり、そのまま近くの自転車屋へ修理に行く。 自分のブランチを買いにスーパー。多分、スーパーカップの豚キムチと家にあったサバ味噌の缶詰を食べたと思う。なぜな
娘がスマホのカラオケアプリにハマっている。文字入力はもっぱら音声入力で、声に出せば、だいがいの曲は出てくるらしい。 こどもに人気の「パプリカ」っていったら、娘が不思議そうな顔をして、「東京プリン?、なんじゃこりゃ」 家族のうち、僕だけにしかわからないだろう。子供たちが楽しく歌って踊る姿を想像した瞬間、プリンの被り物した男性2人が突如として出てきたのだ。この世界観がおかしかった。 今日は雨に降られるのを覚悟で、自転車で生活綴方へ向かう。新しい展示が始まるも、あいに
仕事の向かう途中に寄り道して、日吉のOKスーパーへ。休憩中に食べる差し入れのお菓子BOXを食べすぎたので、補充するためにまとめ買いする。喜んでくれたら嬉しい。もちろん、自分も食べるけど。 寄り道はいい。昔の人も周遊といって、行きと帰り道が同じこと嫌っていたらしい。昔は馬車やら籠やらで、スピードが遅かったし、窓の景色を眺めることしか楽しみがなかったのだろう。 日吉本町の近くにあった謎のペイント、あれはなんだったんだろう。 以上
今日も昼から仕事。朝は卵を焼いて、ハム卵サンドを作る。妻は仕事なので、ラップして置いておいた。夜帰ったらなかったので、食べてくれたのだろう。 日々の戯言。 思い浮かんだ言葉は忘れないように書き留めないと一瞬で消え去ってしまう。約一年に買ったモレスキンのノートが残り1/5になった。今年になって急激に書く量が減った。この日記を書き始めたからだ。それでも、思い浮かんだことや、一瞬の情景を、スマホに打つ前に消えていってしまったことが何度もある。すぐに書き留めるノート、もっと
朝、仕事前に娘と一緒に地元の本屋に向かう。地元といっても曲駅の本屋が閉店してしまったので自転車で隣駅の本屋へ行く。不便な世の中になってしまった。不便な世の中になってしまった。 買ったのはヨシタケシンスケの本2冊。不満がありますは図書館で借りたけれども、娘がかなり気にいってたので、一緒に買いに行くことになった。おまけでぬりえもついてて大満足。 この絵本は女の子とお父さんの会話だけれども、それぞれセリフを読み合うのが楽しいらしい。その逆に私が女の子役。娘がお父さん役を演
きのう、急に自転車の鍵が壊れてひらかなくなった。妻はいたずらだと主張する。だって、その前の晩までは普段通り使えたからだ。 せっかくのオフの1日をこの件でやることが増えてしまった。 娘を幼稚園で見送り、自転車へ持っていく。やっぱり重い。引きずりながら、やっとこさ、持っていく。あっという間にお昼ご飯で、あっという間に娘を迎えにいく。そうこうしたら、自転車を取りに行かないといけない時間だ。 結局、いたずらではなく、経年劣化で新しい鍵の装置を含めて3000円、割安だ。
今日の1日を要約すると下記の通り。 ・朝から石堂書店へ向かうため、駐輪場へ向かう。 ・鍵をさしても、ロックが解けない、鍵が回らなない。 ・何度やっても無理なので、もう一台の電動自転車で向かう。 ・妻と娘は、徒歩で幼稚園へ向かう。申し訳ない。 ・妻が調査したところ、鍵穴に異物が入れられた事件性を主張 ・石堂書店から帰り、最寄りの自転車のおじちゃんへ、打診。あとで自転車を持って行きますと伝える。警察への名目上、鍵を壊して開けることは、盗難の問題上、やらないが、お兄ちゃんは素直に
土日が明け、平日の売り場はゆっくりと時間が流れる。しかし、こういう時に突然トラブルがやってくるのだ。他部門の適当な案内、在庫精度の不正確さ、そんなことがいくつも重なり、怒りが爆発される。 怒りをぶつけられると、きょどってしまう自分がいる。声が震えて、テンパってしまい、また先方の怒りを増幅させる。 そんな日のあるか、仕事が帰りに食べて気持ちを発散させよう、明日から2連休だと、夜休憩していたら、社員食堂のスタッフがきて、廃棄するのもったいないからと菓子パンをくれた。
今日も朝から仕事。なんか疲れる。午前中からビールが飲みたい気分。3ヶ月に1回くらいにこの衝動が走る。きっとこの蒸し暑さのせいか、きっと変なフレーム対応で人間不信になったからか、これからの未来が急に不安になったからか、きっとどれかかもしれないし、全部なのかもしれない。 土日の朝仕事の場合、午後の休憩が1時間、ずっと別の社員と一緒に食堂で昼食を取りながら時間を過ごす。最近、雨の日が続き、いよいよ妻が車を買いたいと言ってきた。だからの車の購入のネタとか、お互い鉄道が好きなので
土日は、朝9時から18時までという健康的な勤務体系。お客さんの入りも、先週に比べて若干少なくなっている印象、やはり、再び警戒して外出を控える人もいれば、そうじゃない人もいるのである。 夜、妻がママ友との飲み会に行くというので、娘と夕飯が外食へ。 最近、何か哲学っぽい質問をしてくる。今日もトイレでふんばりながら、 「人間って、なんで男と女に分かれているんだろう?」 「誰が、男の子と女の子って決めてるんだろう?」 と質問を受ける。どのように答えようかと思案していたが、
昼間は石堂書店で、15時から生活綴方でお店番。自粛期間が終わり、いつもの穏やかさを取り戻した書店。石堂書店との関わり方も、もうそろそろ新たなフェーズに入ろうとしている。書店員らしいことは何もしていないしね。まだTwitterの方が本の紹介ができると、今更気づいた今日この頃。 なんとなく気になって、図書館から借りたセネカの倫理書簡集。 2000年前に友人(実在か創作かは不明)にセネカが書いた手紙が、現代の我々でも読めるのがすごい。これからは読み進めたものを紹介していきたい
珍しく夕方からの仕事。それまでは妻は出かけて、娘は幼稚園。自由な時間を過ごす。娘を見送った後、自分は食べないが、家族用に夕飯を作るためにスーパーへ向かう。豚肉のかたまりとブロッコリーなどの野菜を買う。自分は、カップ焼きそばが食べたくなり、ペヤングの超大盛りを昼ごはんに食べる。しかし、流石に量が多すぎた。1/4を残してしまった。 それはそうと、川崎市の図書館の本の予約は、Amazon以上に早い。前日の深夜に他の図書館から取り寄せたものが、次の日の昼前には届いているなんて。
ふと、本棚にある『伊東忠太動物園』を手に取ってみる。絶版で大学生から欲しかった本で、1年前に西荻窪の盛林堂書房で買ったもの。 そもそも伊東忠太との出会いは、荒俣 宏の『アラマタ人物伝』でのこと。戦前を代表する建築家でもあり、日本の建築史を創った人。『造家』という言葉を『建築』に改めたのもこの人、法隆寺が最古の木造建築って発表したのもこの人、なんか異風を感じる築地本願寺を作ったのもこの人。だけど、この人の魅力は、彼の建築物に化け物、妖怪がたくさんいる点だろう。 すごい
昨日Twitterで、ボイスメモで思い出を残しておいた方がいいって投稿が流れてきたが、本当にその通り。数ヶ月前に妻の使い終わったスマホのボイスメモに残されていたのは、生後半年くらいの娘の泣き声、それをあやす妻の子守唄。映像とは違って、録音された音声って、その場にいるような感覚を呼び起こす。映像だと客観的に見えてしまうからか。声を聴いて、一気にあの時代のことがフラッシュバックする。なかなか寝ない子で、寝かしつけが大変だったとか。確かにボイスメモはおすすめ。著述家の山口周は、旅
バスってバリアフリーじゃないなって思う。乗るのも降りるのも大変だし、車内も狭い。まぁ物理的な問題だからしょうがない。それでも、昔に比べては改善されているのだろう。今日乗ったバスは、後方の一部が片側2座席でなく、1座席で通路が広い。前輪の左側が、もっこりした座席ではなく、車椅子用のスロープがついた仕様になっていた。そんなことをふと思った。 昨日はみんなでご飯を食べに行ったので、仕事場に自転車を置いて帰っていった。今日の帰りは雨だったが、レインコートに、レインブーツを持って
今日は仕事終わりに、職場の人とご飯を食べに行った。ほとんど車通勤なので、ラーメンを食べて解散。シンプル。入社して半年。長いような、短いような。ただ言えるのは、働くことが苦じゃないこと。むしろ楽しいということ。前職では、精神的にしんどくて、通勤電車に乗れない。家から出られないぐらいまで病んでいた自分が嘘みたいだ。たわいもない雑談から会社のことまで、部活帰りにみんなでファミレスで時間を潰すような感覚。体力的にしんどいが、これで生活最低限の給料が貰えて、社会保障も負担してくるの