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公務員試験のハードルをぐーんと下げる本 #2 筆記試験の4分類について
こんにちは。宮原 航(みやはら わたる)です。
私は普段、地方公務員をしながら、kindleで本を出版しています。
2冊目の本「書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本」について、内容をご紹介します。
この本は、前著でご紹介した「書き込み式勉強法」を用いて、公務員試験のハードルをぐーんと下げることを目的とした本です。
これから公務員試験の受験を考えている、高校生・大学生はもちろんのこと、公務員への転職をお考えの方や、ご家族で公務員試験を受験する方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしていただければと思います。
「筆記試験」は、以下の4つに分類されます。
①教養択一試験
②専門択一試験
③教養論文試験
④専門記述試験
「① 教養択一試験」は、国語・数学・英語・社会・理科といった高校で勉強する内容に、数的処理といった公務員試験特有の内容を加わった試験で、マークシートによる選択式問題となります。
「② 専門択一試験」は、憲法・行政法といった法律、ミクロ経済学・マクロ経済学といった経済学、行政学や政治学といった学問など、大学で勉強する内容の試験で、マークシートによる選択式問題となります。
「③ 教養論文試験」は、社会問題等の一般的な課題に対して、自身の考えを論じる論文試験となります。
「④ 専門記述試験」は、「② 専門択一試験」で出題される内容を論じる論文試験となります。
宮原 航
【これまでに出版した本】
●最短の時間と最小の努力で最大の成果が出せる 書き込み式勉強法
●書き込み式勉強法で 公務員試験のハードルをぐーんと下げる本
●図解でわかる kindle出版はじめての教科書
【お問い合わせ】
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