恋愛から学ぶ①『交際限界値の法則』
先日、女性の友人に自分の昔話をした。
『半年で5人の女性と同時にお付き合いしてました』
『付き合ってる女の子から毎月2万円借りてました』
『そしてそれを返してません』
笑って「ろくでもない男でしょ?」って言ったら
「ろくでもないね!」って真顔で言われた。
《男の永遠の悩み》
それは“どうしたら女性にモテるか?”だ。
じゃあ、“モテる”やつと“モテない”やつの差は何か?
僕はそれが知りたくて20代にある行動を起こした。
【複数の女性と何人まで同時に付き合えるか?】
僕は全ての女性へのリスペクトしている。
今まで、いい加減な気持ちで付き合ったりしたことは一度もない。
が、あえて言う。
全ての男性諸君に推奨する。
『お前の交際限界値を探せ!!生涯孤独で良いのなら。』
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ここで誤解がないように補足する。
“付き合う”とは肉体関係の有無は問わない。
女性と二人きりで時間を共有・行動したりする事を定義している。
僕は行動を始めて半年で5人の女性と付き合っていた。
しかし、6人目から限界を感じ始めていた。
沢山の失敗を繰り返すようになった。
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《限界になると失敗する事 ベスト5》
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①誰と何の話をしたのかを覚えてない
複数の女性と近日に同じ話を何度もするので、女性から
「その話、前も話してた」と冷たく指摘されるようになる。
②お金がなくなる
財政状態が悪くなると、デート代が払えなくなる。
そして行く店のランクが下がっていく。
デート先もお金がかからに場所になる。
そのうち、女性からお金を借りるようになる。
違う女性から次の女性のデート費用を捻出するのだ。
経営で言ったら“自転車操業”状態である。
③プレゼントは誰に何を渡したか?貰ったか?を覚えてない。
女性から貰った物を間違えて違う女性と会うときに身に着けてしまう。
「ユキちゃん(仮名)が誕生日にくれたネックス大切にしてるよ。」
「それ私があげたのじゃないよ」
「あっそうだっけ…。じゃあ誰に貰ったんだっけ?…」
④“女の子の名前を呼び間違える”
“ユキちゃん”を“アスカちゃん“と呼んでしまう。
その瞬間の女性の表情は冷たい怒りの顔だ。
ユキとユミなら何とかなるが、全然違う名前はアウトだ。
⑤“デートの日時を間違える”
ユキちゃんとのデート日にアスカちゃんのところに行ってしまう。
「今日じゃないけど、どうしたの?」
「あれ?そうだっけ?どうしても会いたくなっちゃったから来た…」
『ヤバい、早くユキのところ行かないと』と焦る自分がいた。
本当にろくでなしブルースだ。
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僕はモテる法則を発見した。
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『巨人の星』という漫画がある。
内容は根性と異次元の投法でアメリカ大リーグを目指す野球漫画だ。
主人公の星飛雄馬が父親から『大リーグ養成ギプス』なるを強制的に着用される漫画があった。
これを日常や練習で装着し、筋力を鍛える事が目的だ。
絶対に肉を挟んで痛いに決まってる。
実は、これこそが“交際限界値の法則”だ。
自分の限界まで複数の女性とお付き合いをする事で己に負荷をかける。
その後、本命の一人の女性が現れた時に本領発揮する。
今までの負荷を考えると1人はめちゃくちゃ楽だ。
複数の場合、スケジュール調整やメモ帳を準備し情報管理をしなくては回らなかった事も、何もしなくて良くなる。
そして、それまでに培った服のセンス・お金の使い方・デートプランの立て方。会話の組み立て方・プレゼントを考える力など。
複数人の女性にブラッシュアップされた最高の状態で本命の女性に挑める。
そして、本当の意味で恋愛が楽しくなり、女性を真剣に愛する事が出来るようになるだ。
『交際限界値の法則』
モテる為に限界数値まで複数の女性と付き合う事。
すると自ずとモテる言動や習慣が身につきモテるようになる。
男性諸君!
同時進行で女性とお付き合いするメリットを理解しただろうか?
もし、理解できないのであれば、律儀に一人の女性とお付き合いすれば良い。
おそらく“交際限界値”に挑んだ男達には勝てないだろが。
そんな、ろくでなしの僕だったが、今は世界で一番大好きな奥さまと幸せに暮らしている。
そして、当時、僕と付き合ってくれた全ての女性に今でも感謝している。
次回は…
『実は…僕の奥様は○○。』
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