hanchan

自然観察。生物飼育。野球観戦。 最近、保護犬を家族に迎えました。 日々の事を綴ります。

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自然観察。生物飼育。野球観戦。 最近、保護犬を家族に迎えました。 日々の事を綴ります。

最近の記事

今日の息子④

写真の猫ブロックは息子と一緒に作りました。 「猫は可愛いわー」と喜んでいました。 さて、今日は朝から… 「今日は運動会だよ。」と声掛けて やっと起きましたが、 行くような雰囲気はありません。 不安だったのでしょう、夜も中々眠れず。 昨年はダンスも、かけっこもそれなりに。 さぁ、どうしよう… いつもと変わらず動画観て黙ってます。 無理強いは禁物。 先日はお姉ちゃんと一緒にクッキー作りをしたそうで、帰りの遅い私にも焼いてくれました。 字が苦手、書けないと言うものの、 自分がやりた

    • 保護犬は食いしん坊?

      食事をすると、必ず食卓にやっできて、 食べ物の催促。口を空けて見つめてきます。 「ドッグフードあるでしょ」と言っても 聞きません。皆が食べ終わるまでずっとです。 あわよくば、奪ってやろうという勢いです。 この貪欲さはどからくるのか… 悪い言い方をすると…しつこい❗️諦めない。 やや、呆れ気味の家族です。 しかし、野生の生き物であれば、 当たり前の事なのでしょう。 躾が出来ていない私も反省ですが、 どうしたものか。 我慢する様子を見てケタケタ笑子供達には 安堵しちゃいますが…。

      • 今日の息子③

        今日も朝から学校には行きません。 通級も昨夜は「行くよ」と言いましたが、 「お家にいたい…」との事でした。 お手洗いにい行ったら、 直ぐにゲームを手に取って、 話してくれる事はゲームの内容が中心です。 「顔洗って着替えよっか?」と伝えますが ゲームが優先になっています。 どうしたものかと途方に暮れますが、 取り上げた所であまり良くないでしょう… 机にはまっさらな漢字ドリルと算数ドリル… 手に取ることは殆どありません。 小児科の先生やカウンセラーの先生は 焦らないで、焦らないで

        • いざ、避妊手術…と準備したけれど

           我が家の「さくら」です。床で寝転んでます。 抜け毛が少なくなり何となく大きくなりました。  保護犬を譲渡する条件に避妊手術を受けさせないといけません。生後7ヶ月頃から大丈夫と言われました。  しかしながら夏場の子供達のお世話やイベントで家を開けることも多く、預け先を探すのに奔走しました。その中でホテルのある病院に連れて行きましたが、ゲージに入れると大暴れ…宿泊といってもスタッフの方をかなり困らせたようです。 避妊手術後に入院がいると言われていたので、 暴れたらどうしようとか

        今日の息子④

          今日の息子②

          今日は週1回の通級の日。 学校よりは、行きたいといいます。 本来は学習のアシストの場なのでしょうが 息子は担当の先生と身体動かしたり、 おもちゃや周囲の道具で遊びます。 楽しみにしてくれているようなので、 親は少し安堵… しかし今日はどうも行きたく無いと。 父親の私が会議なので付き添えず、 母親と行くと伝えた途端でした。 ドタキャンじゃありませんが、 こういった事が多々あります。 散々、説得しましたが、結局欠席。 説得が悪かったのか本人のこだわりかは わかりません。途方にくれ

          今日の息子②

          今日の息子

          昨夜は息子と娘の誕生日をお祝いしました。 2人の誕生日が近いのでケーキは1つです。 今日は朝から起きません。 「学校は?」と問いたくなりますが、 そっとそのまま。 学校の門が閉まるくらいに起き上がり、 昨夜は楽しそうだったので、 少し期待しましたが、学校は嫌なようです。 ゲームしたり、動画みたり、犬と遊んでいます。 私も仕事で家を出る前に、 「お庭でもいいから外に出なよ」とはいいますが、息子は「行かないで」と泣く時もあります。 そんな息子に背を向けて家をでるのは辛いです。 た

          今日の息子

          保護犬の過去

          愛護センターで譲り受けた「さくら」。 我が家に迎えて約4ヶ月。 写真はその当時のもので幼いですね。 譲渡会の際も人を前にすると後ろにさがり。 少し慣れたら、触れさせて貰える程度で スタッフの方は「ビビリがあります。」と。 ビビリ…正直、なんのこっちゃでした。 譲渡が決まったら、意外とあっさりな手続きで、 「よろしくお願いします。」で終わってしまい 彼女の過去をもっと聞いておけば… と今になってよく思います。 というのも、どうもケージに入ると噛みついたり 暴れたり、餌を散らかす

          保護犬の過去

          保護犬を飼う事になった理由

          写真が保護犬の「さくら」です。 生後9ヶ月になります。 犬を飼おうなんて思いもしませんでした。 ただ、自閉症の息子に何かプラスになるかも… それが1番の理由です。 現在、小学校2年生の息子。 繊細で拘りが強く、外に出ることが 極端に減っていく毎日。 学校も通いたがらず、しんどいようです。 親にも理由の分からない事が沢山。 そんな毎日の打開策となれば… と、保護犬の存在を知り、飼い方を勉強。 愛護センターで譲り受けました。 今のさくらを選んだのは息子。 いざ、家族として受け入れ

          保護犬を飼う事になった理由

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          優柔不断な私です。 息子が自閉症です。 奥さんは大人のADHD。 娘は心配症。 そんな家族と5月から 生後9ヶ月の保護犬と暮らしています。 家族とは一体なんだろうと思いつつ、 主に息子と保護犬の事を綴ろうかと思います。 共感できるような繋がりを得られると 良いのでしょうか。 自然や生き物も好きです。 よろしくお願いします。

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