仕事本 わたしたちの緊急事態日記
皆さんこんにちは。わたるです。
今日は、免許取得のために教習所へ入校手続きに行ってきました。
卒業までになんとか免許取りたいと思います(笑)
さて、本日は本のご紹介をしたいと思います。
本のタイトルは
仕事本 わたしたちの緊急事態日記
というものです。
かなり興味深い本だったのでご紹介したいと思います。
1.本の概要
本の概要は以下の通りです。
普通の毎日”が一変した2020年4月、ほかの人はどう過ごしていたんだろう。
パン屋、ミニスーパー店員、専業主婦、タクシー運転手、介護士、留学生、馬の調教師、葬儀社スタッフ……コロナ禍で働く77人の日記アンソロジー!!!
(http://sayusha.com/catalog/books/p9784865282832%E3%80%80c0095)
僕は、この本を以前ご紹介した「本の読めるお店fuzkue」さんで手に取りました。
そのため、まだ読み終えていないのですが、それでも物凄く印象深く残っています。
前述したように、コロナ禍で影響を受けた人々の日記が書かれたものになっているのですが、僕が考えている、見ている世界はあまりにも小さいと感じました。
2.僕が一番印象に残ったエピソード
いくつものエピソードがありましたが、その中でも僕はゴミ収集員の方のエピソードが特に印象深く残っています。
ここで、エピソードを丸々共有する事は流石に出来ませんが見えない恐怖と戦っている人の姿を想像する事ができました。
メディアなとでは、打撃を受けた飲食店や奔走する医療従事者の方々が取り上げられる事が多いですし、僕自身もそのくらいの範囲しか思い付く事ができていませんでした。
ですが、実際のエピソードには
「陽性になった人のティッシュなども含まれているかもしれない」
などと書いてあり、見えない恐怖と戦っていると言っていました。
コロナ禍で影響を受けた人を業種問わず紹介しています。
他にも、スーパーのパートさんのエピソードもとても考えさせられました。
是非、皆さんも手にとってみてください。
3.おわりに
本日は、仕事本 わたしたちの緊急事態日記のご紹介をしました。
普段読まないジャンルを時に読んでみると何か新しい発見があるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました😌
それでは!!
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