マンダラチャートで思考整理
皆さんこんにちは。わたるです。
昨日、映画「罪の声」を見てきました。
ジャーナリストが時効になった事件の真相を追い求めていく物語だったのですが、結構おもしろかったです。
小さい時から実際に起こった事件の特集など見るのが好きなのですが、あまり共感を得た事はありません(笑)
さて、本日は
マンダラチャートで思考整理
というお話をしたいと思います。
1.マンダラチャートってなに?
マンダラチャートというのは
3×3の9マスの枠で構成されるフレームワークです。「マンダラート」や「マンダラシート」とも呼ばれています。非常にシンプルなフレームワークですが、シンプルゆえに応用の幅も広く、事業計画やアイデア出し、勉強、スケジュール作成などあらゆるシーンに応用できます。(https://ferret-plus.com/3027#:~:text=%E3%80%8C%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8D%E3%81%AF%E3%80%813,%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82)
つまり、思考整理をするツールということです。
あの大谷翔平選手も学生時代に行っていたそうです。
大谷選手が実際に書いていたものはこちら。
(https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/02/02/gazo/G20130202005109500.html)
実際に、図を見てみるとイメージがつきやすいですね。
僕も実際に書いてみたので、その一部を紹介します。
2.実際にマンダラチャートを書いてみた
実際に僕もマンダラチャートを書いてみました。
狙いは
・今後どんな事をしたいのかを明確にする
・達成するためには何が必要なのかを明確にする
です。
そして、僕が実際に書いてみたマンダラチャートの一部はこちら。
1つずつ説明していきましょう。
<複業>
まず、大事なのは副業でなく複業であるということです。
2018年に国が副業解禁を行った事、そして2020年に同一賃金同一労働が施行された事からも分かるように、やはり個人で稼ぐことが必要になる時代になっています。
そのため、金銭的・精神的に依存先を増やすためにも複業をしていく必要があると思っていますし、したいとも思っています。
<note・ブログ・セミナー講演・コンテンツ>
これは、前述した複業の種類を指します。(コンテンツはその内容です)
本業が、採用コンサルを行っている企業ですので就職活動・採用活動について情報を発信していきたいと思っています。
特に、就職活動に関しては
・現役学生だからこそ分かる事
・卒業後も、学生と年齢が近く学生との関りが比較的多い
事から強みになるのではないのかなと思います。
<Webマーケティング・ライティング>
この能力を高める事で、よりよい発信ができると考えています。
noteを始めた頃と比較すると、少しはライティングスキルが付いた気がします。(最初の方の記事を見ると酷かった…。)
noteに関していうと、不特定多数の方が記事を読んでくれるので
「どんな見出しをするとクリックされるのか」
など考えていたりします。
この領域は、ド素人なので今後も勉強していきたいところです。
<人脈>
現代では、人脈を広げる事は以前より容易になりましたが、同時に人間関係の希薄化も進んでいます。
知り合いだけど貢献しようとは思わない
という状態の人が多く存在しているということです。
この状態を引き上げるためには、相手に貢献したり、パーソナリティでカバーしたりなどが考えられますが
現在の僕に優先して貢献したいと考えてくれる人はあまり多くないと思っています。
これは、あまり芳しくない状況なので、まずは僕自身が常にgiverになりたいと思います。
<市場価値>
ここまで、複業について多く語ってきましたが、
市場価値を高める事が最も大切です。
そんためには、やはり本業で結果を残すことが一番わかりやすく影響を及ぼします。
社会人になるまで残り約4か月。
今できる事、すべき事に目を向け常に向上心を持って行動します。
3.おわりに
本日は、マンダラチャートで思考整理についてお話しました。
最後までご覧いただきありがとうございました😌
それでは!!
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