【スタートダッシュ】読者を惹きこむ冒頭の作りかたとは
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いざ書こうとして、冒頭でつまずく人は多い。
そもそも、どう書き出していいのか?
みなさんご存知の通り、「タイトル」は重要です。
なぜなら、クリックして欲しいから。
問題はそこからです。
開いてもらったら、読み進めてもらいたい。
読者を導く役割、それが冒頭なんです。
「この先を読んでみたい!」と思わせれば、
自然にスクロールする。
その冒頭ついて深ぼってみました。
⭕️ ”伝えたいコト”で冒頭も変わる
あなたが伝えたいことはなんですか?
同じ文章でも、
それぞれ書きだしが違うのは確かです。
説明書と日記では、おなじではありませんよね?
文章の冒頭は、トピックによって変わることです。
書くトピックは様々ですが、
たいていは2種類に分類されます。
それが、「レクチャー型」か「シェア型」です。
1️⃣ レクチャーには”問題”が不可欠
レクチャー、つまり”教えること”です。
自分の持っているものを教える。
ノウハウや、考えを伝えることだと思ってください。
相手に教えるには、”問題”が必要です。
人はなぜ、教わるのでしょうか?
解決したい問題があるからです。
解決したいから、先を読んでみたくなる。
実はこの記事も問題から入っています。
”外国語がしゃべれない” から ”英語を学ぶ”のと一緒。
読者に問題を気づかせるところからスタートです。
2️⃣ シェア型には前提が必要
シェア型とは、体験談のシェアです。
日常の体験や、一日であったことを
読者にシェアするとき。
このタイプには、前提が必要です。
ちょっとしたことで、
うれしくなったり、悲しくなったり。
感情が動く理由がありますよね?
あなたの感情を動かす要因はなんですか?
”共感”とは読んで、想像すること。
それには前提が必要です。
前提がある文章と、ない方。
どちらが感情移入しやすいかを考えてみてください。
最初に伝えるコト見えてきます。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
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