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「執筆マンネリ」の特効薬

どうも、わたろうです。

毎日執筆、
おつかれさまです。


繰り返す執筆していると、
なんどかぶち当たる壁、

それが
マンネリ化」です。

「あれ?
 前もこんな表現で書いたな」ってヤツ。


私も、たまーに訪れるのですが、

こうなると
書くことが苦痛に思えることだって
あります。


そもそも、

どうして
いきなり執筆が苦痛になるのか?

それは
「わからないから」です。

ネタが思いつかなかったりーーー

しっくりくる単語が思いつかないゆえに
書く単語が
毎回「同じ」になったりーーー


わからないことに立ち向かうのは
真っ暗闇を進むようなもの。

そりゃ
ストレスにもなるわけです。


逆をいえば、です。

自由自在に
単語がポンポン思いついたら

書く楽しさも
増すのではないでしょうか?


日本語はすごいもので、

同じ意味でも
表現によっては雰囲気がかわることだって
あります。


今日は、
そんなライター同士の方々が
もっと楽しく書けるような

単語の生みだす視点について。

毎日の執筆が
苦痛のない、もっとタイピングが
進むようなキッカケになると願って、、、。



⭕️ 意味は同じでも、「雰囲気」は変えられる


私もたまに思うのですが、
「これ、前も書いたな」ってこと

ありませんか?

要するに「既視感」

なーんか、見たことある。
そんな感覚。

どうしても
自分がつかう単語って

偏りがでるんですよね。

みなさんにもありませんか?

私は
・おそらく
・要するに
・つまり
・逆をいえば

このあたりを多用します。
(接続詞ばっかやな)


これは書く人のスタイルなので
バラつきがあって当然です。

そして
マンネリ化を感じたときに

提案したいこと。

それが

これら、
「お気に入りの単語を変えてみる」こと。


1個だけでもいいんです。

違うものを
使ってみる勇気です。


例えば
あなたは「問題解決の手段」ときいて

どんな単語を思い浮かべますか?

パッと
私が思いついたのは「解決策」です。

文章にするなら

問題の「解決策」

ですね。
なんのヒネりもない。


この「解決策」って単語、
変えてみるだけでも
空気変わります。


これが

問題解決の「地図」

とすれば
方向がハッキリわかるような空気になりますし

問題解決の「攻略本」

と書けば
なんか、あっという間に解決してくれそうです。

ほかにも

✅ 指南書
✅ 設計図
✅ ルート
✅ 伴走者
✅ カンペ

なんかも面白そうです。
どれも雰囲気変わりそう。


「マンネリ化」を感じたときに
パッと手軽にできる方法、

それが

単語を1個変えるだけ。


いまは便利なもので

chatGPTに
類語を列挙してもらうのもいいでしょう。

私もつかっていますからね。


「〇〇の類語を30個あげて」といったり、

しっくりくるものがなければ
「もっと挙げてください」と

パワハラをかましています。
AI相手だからこそできる、理不尽っぷりです。


単語のつかえる手札が増えれば、
カードを切れる場面も増えてきます。

すると、

徐々に執筆にたいする
「苦痛」や「マンネリ」が薄くなっていくことでしょう。


ここまで読んでくれてありがとうございます!
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