どうしても書くのが楽しいと思えない人に、聞いてほしいアドバイス
やあやあ、noteクリエイター諸君。
毎日、記事を積み上げていますか？
ん？
ふむふむ、なるほど。
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めんどうくさい、と？
まぁ、そうですよね。
誰が好き好んで
こんな長文を書くのかと。
作家も1日中、書き続けてる人は
そんなにいないらしいですよ。
数時間書いて、終わるそうです。
それに毎日が絶好調、とはいかない。
作家も筆が進まないときだってある。
だから私たちが
頭を1回や、2回悩ませようが、
そんなに深刻にならなくてもいいわけです。
でも、でもですよ！？
せっかくなら
毎日更新したいじゃないですか？
書くことを習慣にしたいじゃないですか？
これはnote を書き続ける人なら
なんども考えたことがあるでしょう。
しかしそのやる気が、重荷になる。
書くの、めんどくせーってときも。
書くとは長期戦です。
今日書いたら、
明日も書く。
この「書くサイクル」を
体に埋め込むためには？
書き続ける同士諸君。
今日はそんなあなた方に向けた
マインドセットのお話です。
⭕️ 僕らは、実に「手間がかかる」ことをやってる
まず、あなたの周りを見てみてほしいのです。
発信する人は一握りです。
SNSのアカウントを持っていても、
「見る専門」だけの人は多い。
見るだけとは、
発信をしないこと。
これはそれぞれのライフスタイル。
発信することが、必ずしも正義では
ないのです。
ですが、ここで事実に目を向けてほしい。
発信とは
世の中に「声」を発すること。
声をあげない人と
声をあげる人。
この差は徐々に開いていくのです。
⭕️ 発信者でも「考え」を発信するのは一握り
発信するだけで少しリードです。
さらにここで、人数が絞れる。
自分の意見を発信するのは
さらに一握りということです。
「ラーメンうめぇ！」という発信と、
「自分の価値観」を発信するのでは
中身がまったく違います。
そして価値観を発信するとは
リスクを伴うのです。
世の中で100%一致する考えかたをする人は
いません。
「それは違うだろ」と言われる
リスクを背負う。
意見をいうとは
そういうことなのです。
しかし、
短文でも自分の心にねむる、意見。
これを世に打ち出すことで
「あなた自信」を知ってもらうキッカケに。
発信の質は、ここで変わってくるのです。
⭕️ 考えを記事にまとめるのは、さらに一握り
そしてさらにここから絞られます。
自分の意見、価値観、考え方…。
これらを記事にまとめる人は
さらに「稀」ということです。
短文で意見をまとめることが
できる人はいる。
「ランチは和食がいい」
「ラーメンは味噌に限る」
これも意見ですが、
1つの記事にまとめるとなると話は違う。
「濃さ」が違うんですよ。
記事を書くとは、
主張をうらづける理由だって必要だし、
ストーリーがあるかもしれない。
それに、
文章の型だって
必要かもしれませんね。
頭のなかの考えを
形にすることで悩んだ人。
これは多いはずです。
ですが、逃げずに向かい続けた人が
記事を完成させます。
そして、断言します。
毎日記事を書いている人は、
ヤバイと思います。
キッカケがないと、
自分の考えをまとめる習慣はつくれない。
noteというプラットフォームで
あなたはそれをやっている。
確実に、
頭の記憶を組み立てるのが
うまくなるはずです。
⭕️ 書くのは「優越感」でいい
書くのがツライのは、
往々にして「読まれない」ときとか
「うまく書けない」ときになります。
ですが、
記事を書くだけで「他の人の先を歩いている」
この差はのちに大きくなります。
私がどんな気持ちで書いているか？
もちろん、読んでくれたらうれしーなーってのも
ありますが、
他者より先をいく、優越感。
それが原動力になっているときもあります。
誰かのため。
読者のため。
もちろん、それも素敵な動機です。
ですが、
「欲」が強烈な原動力になることも
忘れないでほしいのです。
ときには自分の優越感に任せて、
書いてみるのはいかが？
文章とは
書き「続ける」習慣ですから。
ここまで読んでくれてありがとうございます！
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