書いたら終わりじゃもったいない。記事という「資産」の使い方
noteクリエイターの諸君、
日々の更新お疲れ様です。
今日もこうして
1記事を積み上げる。
会心の記事が書けた日もある。
あるいは、
ぐちゃぐちゃな頭で書いた記事もある。
なんやかんやで
私も150記事くらいの積み上げになりました。
こんだけ書いていると
過去になに書いたっけ?と
マジで思います。
日々あったことを書きとめるので
精一杯。
皆さんはどうでしょうか?
自分の書いた記事って、覚えていますか?
まぁ、覚えてなくても大丈夫です。
書いた「実績」は残りますから。
この実績が、大事。
そして今日のテーマが、ここ。
その実績、
有効活用しませんか?
書いて、埋もれて、
忘れられてはもったいない。
記事とは、資産です。
1記事だけの厚みはうすくても
積み上げれば立派な数になる。
それを放置するのは
もったいないということです。
そんなあなたが作った「資産」の
使い方をご紹介。
過去の記事だって、使いようなんです。
⭕️ noteとは「出店」のようであれ
noteとは、1つのお店ですね。
この記事を読んでいるあなた、
ようこそ、「わたろう店」に。
カラン、コロン。
いらっしゃいませー。
そんな感じで
記事を読んでいます。
気に入ってくれる人もいるでしょう。
そんな人は、
高確率で、私のサイトマップをクリックしてくれます。
そう、
別記事に飛ぶんです。
お、別のも読んでみようかな?
そう思ってもらえる。
お店でいえば
「別の商品も見てみようかな?」って
感じになります。
このときに
過去記事を使うのです。
「あなたにぴったりの記事です!」
「よければこちらもどうですか?」
お店でも商品をすすめますよね?
noteでも同じことができます。
過去の記事は書いて終わりではない。
他の記事を読む「キッカケ」になる。
あなたの過去を知ってもらう
機会を増やすことができるのです。
⭕️ 商品棚に、商品をおかねばならない
ただし注意があります。
記事は貼っておかねばなりません。
当たり前かもしれませんが、マジです。
人というのは
「知らせるから」気づくんです。
ここまでしてくれるのは
超・優良顧客です。
はじめましての人、
まずここまでやりません。
商品は目に見えるとこに置かねばならない。
コンビニのホットスナックだって
買ってしまいますよね?
目につくところに、あるからです。
「あ、ついでに買っていこー」と
なるのは、相手が気づくから。
それと一緒。
「過去にこんなこと書いていましたー」と
知らせなければなりません。
通りすがりの読者が
興味を引くかもしれない。
ホットスナックを買うのと一緒ですね。
そのためには
私たち自身が記事を貼りつける。
こんな記事あります!と
アピールせねばならない。
資産が多ければ、多いほど、
見せ方のバリエーションが増える。
あらゆる角度で、
読者に伝えられる。
興味を持ってもらえる。
記事とは「資産」なんです。
せっかくなら、有効活用。
あなたの書いた記事に
「資産」を貼りつけること。
過去記事が活きる可能性が
広がるのです。
ってな感じで、
ぼくも過去記事貼っています👇🥺
ここまで読んでくれてありがとうございます!
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