創造力をジャマする「諸悪の根源」
どうも、わたろうです。
今日のテーマは「独創性」
なにやら
むずかしそうなワードですが…
ようするに
ですね、
「その人らしさ」だったり
「その人ならでは」ってヤツ。
noteもこれだけの
クリエイターがいるのですから。
あ、
この人の文章好きだなー
とか
お、
この人の文章独特だなー
って感じる瞬間、て
ないでしょうか?
独特な文章をかく人が
押さえているコトは
以前も書かせていただきましたが、
今日は
「考えかたのはなし」です。
いわゆる、マインドセット。
文章を書いていると
パタリ、と
指がとまるときがあります。
「むむむ、どうやって書こうか…」
私はこの瞬間が、
めちゃくちゃ嫌いです。
投げ出したくなります。
あと、
意欲がガッツリ削られます。
書きたいことも、
浮かんでこねぇなぁ。。。
そんなとき、
私たちの想像力を
ジャマするものがある。
ちなみにですが、
今日の記事は
完全に、「私の持論」です。
・・・が、
私はこの考えをもってから
チョットだけ、書くのが楽になった気がします。
同じ苦悩をもつ同士がいたら、
ぜひ、聞いてほしい。
⭕️ 私たちが「悪い」と思い込んでいるもの
私たちの創作活動を
ジャマするものがあります。
それが
「思い込み」です。
それも、
「正しくあろうとする」思い込みです。
いまは、よい世の中です。
わからないことは
Google先生が教えてくれます。
気に入らなければ
AI が答えてくれます。
そして
やり方がわからなければ
YouTubeで
やり方が転がっています。
情報に困ることは
ほぼ、なくなってきたといいます。
そう、
同時にそれが
「足かせ」でもあります。
この中で、
文章の書きかたについて
調べたことがある人は、
手をあげてください🙋
はい、
先生怒りませんよー。
(手を挙げた、そこのキミ。
あとで職員室にくるように)
ネット記事でも、
書籍でも、
YouTubeでも、
ラジオでも、
note でも、
「執筆のHow to」は
ゴロゴロ転がっています。
ゆえに、
その形で
「書かねばならない」と
思ってしまうことがあります。
基本的なことでいえば
「ですます調」で書いたり、とか
「結論から書け」なんか、
逆に「結論は最後に書け」と
言われることだってあります。
どうかけば
ええねん、って思うかもしれませんが
「使いわけ」です。
場面に応じた型があって、
正解率が高いものがある。
すると、どうなるか?
僕らは、「当てはめようとする」んです。
あ、えーと、結論を書いたから
次は具体的なことを書かないと..
具体例、んーと、
なんかあったっけな…
と、
想像力が「型」につぶされる。
これは
もったいないことです。
⭕️ 自由は難しく、自由は気持ちい
だから型にとらわれず
自由に書くことです。
・・・で
納得できたら苦労しません。
少なくとも、
私は
「ハイ、そうですね!」となりません。
だって
その「自由に書く」というのが
クソむずかしい。
いきなりはできないでしょう。
ですが、
「あ、行き詰まった」と思ったときに
思い出してほしいのです。
ほんのチョット、
「正解を崩す勇気」を。
私の中で、
いまでも衝撃だった記事があるんですが、
それが、この記事。
チョット崩すどころの
騒ぎではありませんが。
ですが、
私はこの記事を読んだとき、
衝撃でした。
無意識でクリックし、
無意識で下までスクロールし、
そして
無意識に読み終えてしまった。
終いには
画面越しにゲラゲラ笑ってしまった。
そこにあるのは
「自由」のみ。
だけど
そんな自由さに、愛着すらわいてしまった。
1つ、覚えておいてください。
自由に書いても
読んではもらえます。
「読まれやすい」、「わかりやすい」は
確かにあるかもしれません。
ですが、
それ以上に、
あなたの考えを残すほうが
重要です。
思いの外、
自由に書くって勇気がいります。
そこから
えいや!と
一歩踏み出して、
おりゃー!っと好き放題、書いてみてください。
この上ない爽快感、感じれます。
クセになります。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
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