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ナイフのようなキレッキレな文章の書き方
どうも、わたろうです。
初めましての方はサイトマップをご覧くださいませ👏
私の概要がわかります。
鋭い視点を持つライターさんっていますよね。
思わず「そこに目をつけたかっ!」
「そこまで深掘りしたか!」言いたくなる文章を書く人。
あの人たちみたいに書きたいですよね。
短い文章に、読者を納得させる内容を盛り込める人は
いったいどんな書き方をしているのか?
⭕️ どこまで情報を盛り込んでいいのか?
書くときの悩みの1つが、
情報はどこまで盛り込むべきかという点。
書けば書くほど濃密な内容ですが、
離脱される確率も上がります。
ですが、ここでは結論を言います。
文章の鋭さを特化することを考えるのであれば
1つに絞ることです。
1つのトピックを徹底的に掘り進む。
1本の杭を、奥深くに打ち込んでいくイメージです。
⭕️ 1つに絞ると傷跡を残せる
例を出しましょう。
いきなりですが、
豚骨チャーシューメンをレビューすることを考えてみてください。
あなたなら、どのように伝えるでしょうか?
「おいしい!」でもいいですが、
ちょっとふんわりしていますよね。
ここで伝える情報を1つに絞るのがポイントです。
✅ チャーシューに絞る
✅ 麺に絞る
✅ スープに絞る
✅ 量に絞る
どこに着目するかで伝える情報が変わらないでしょうか?
すべての情報を盛り込んでしまうのも手ですが、
重要な情報がどこか、わかりにくくなります。
1つに絞ることで、
伝える広さは減りますが、伝える深さが増します。
こうすることで、
読者になにかしらのインパクトを残すことができるのです。
⭕️ 合言葉は「あなたが一番伝えたい部分は?」
情報を絞るときのコツとして、合言葉を伝授します。
困ったら、「あなたの一番伝えたい部分はどこですか?」と
自問自答してみてください。
自問自答する方法は👇の記事で詳しく語っています。
1点突破で深く書き続けることで、
あなたの想いが1つでも読者に届けることができるのです。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
⭕️ あなただけの深い言葉を作る方法
👇 下記の記事でくわしく語っています。
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