私は「書けない」とき、だいたいこの兆候がでています。
どうも、わたろうです。
毎日の執筆、
お疲れ様です。
みなさまは、
安定して執筆できていますか?
・
・
・
え?、わたし?
めちゃくちゃ波あります。
書けるときは
ポンポンかけるのですが、
ダメなときは
ピタッと、止まります。
1ヶ月書かないことなんて、ザラです。
(ためしに私の記事一覧、見てください)
(サボりまくってます)
みなさんにはないでしょうか?
ありゃ、ぜんぜん
ネタが思いつかんわー、ってなとき
もしくは
書きたてぇことが
微塵もねぇ、ってときです。
私はあります。
てか、こうなると1ヶ月くらい
不貞腐れて書かなくなります。
でも、
こんなときって
たいてい「ある兆候」がでてるんですよね。
今日これを書くのは
「みなさんにも私と同じ兆候がでてないか」と
警告するためです。
もし、いま、
「書けない」とか
「書きたいことがない」と
思い詰めているようでしたら、
私と同じことが当てはまっていないか
セルフチェックしてみると
いいかもしれません。
⭕️ 座って考えても、記事は進まない
まず、一番私がおちいることですが
ただ座って、
考えているときほど、書けません。
私は毎日更新に
こだわっていないので
書いたり、書かなかったりですが、
更新が止めると、焦ります。
「うへぇ、ヤベヤベ、
なにか書かねぇとw」
そんな焦りに駆られます。
そしてーー
悲しきかな。
そんなときに限って、
まったく書けないのです。
なんにも思い浮かばない。
てか、書きたい意欲すら
湧いてこない。
ほんっと、不思議なもんです。
でも、
よくよく考えたら、当たり前かもしれませんね。
そもそも
どうして文章が書けるのか?
言い換えるなら、
「どうして書きたくなるのか?」
ここを考えると、
書けなくなる理由が
見えてきます。
机にしがみついているだけでは
アカンのです。
⭕️ 「材料」以上の料理はできない
みなさんにも、ありませんか?
無性に
文章が書きたくなるときが。
うぉーー!
今日は筆が進むぜぇ!ってときや
この感情を
文章に残したい!
っと思うとき。
そんなときって
どんなことが起きているかというと、
「今までにない体験」をしたとき。
いわゆる
「新しい刺激」です。
新しい映画をみれば
興奮・感動したシーンを
語りたくなりますし、
長期休暇で旅行にいけば、
写真をシェアしたくなるもんです。
人は
感動を、おすそ分けしたいのです。
文章も、それと同じ。
私たちが生きていて、
チョットした変化をおすそ分けしたい。
伝えたいから、書きたいのです。
つまり、
書けないときは
たいてい心が動いていません。
そして、
私の場合は
外に出ていないことが多いです。
書けないときに限って
脳死でYouTubeをみたり、
脳死でスプラトゥーンばかりやっていたり、
毎日の繰り返し。
すると
不思議なことに、
「書きたい」気持ちが失せてくるんです。
先に言っておくと、
書くのが嫌いなわけじゃないんです。
むしろ、
文章は好きです。
でも、
書く気がないんです。
ここが
重要なのですが、
書く気がないのではありません。
書けることがないのです。
料理でたとえるなら
冷蔵庫のなかにあるものでしか
料理はつくれません。
ビーフカレーを作りたければ
牛肉がないといけません。
書くことがないのに
「書こう」としているのは
牛肉がないのに
ビーフカレーを作ろうとしているもんです。
まずは食材調達をせねば
ならんのです。
⭕️ 一番手取りばやく、合理的な方法
書くネタが手に入る
手取り早い方法があります。
それが
人に会うことです。
なにも
友達にあったり
職場の人と会うことだけじゃありません。
休日に
用がないなら
スーパーに行くだけでもいいのです。
すると、
何が起きるのかというと、
何かしら
感情が動きます。
お店に居合わせた人の
チョットした言動が気になったり、
思わぬ
うれしいことがあるかもしれません。
忘れないでいただきたいのは、
文章で「一番ネタになる」のは
「感情が動いた瞬間」です。
あなただけの感情。
それを、
あなただけの言葉で表現できる。
文章を書くのは
腰を据えて行うことです。
その前、つまり
書く前の準備では、
机から離れるところからスタートです。
そのためには、
外に出て、
人に会い、
書くための材料。
すなわち
食材調達からはじまるのです。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
はじめての方は、サイトマップをご覧ください。
おすすめの記事をピックアップしています。
⭕️ この記事に関連するものは、こちらからチェック!
⭕️ 文章の書き方をもっと知りたい方
わたろうが文章論を深掘りした記事が集まっています。