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ネタの質をグッと高める、インプットのコツ


さぁ、ネタよ!


私に、降って、コーーイ!


・・・

・・・と、叫んで、

降ってきたら苦労はしません。


ネタって、noteにおいては命ですよね。

なんたって、記事の源泉になるわけですから。


日々の気づき、発見をネタにして、

私たちも執筆ができている。


まさにネタ探しの日々。


このネタが

ぽんぽこ、ぽんぽこ出てきたら、

素敵なことです。


このネタを量産するには、

その分のインプットが必要。


執筆とは、アウトプットです。


アウトプットの前に、インプットあり。


膨大なインプットによって

「これ、書きたーい!」と思えるネタに

遭遇します。


それなら、みなさん、


インプットの質、

高めたほうがよくないですか?


質のいいインプットができれば、

質のいいアウトプットもできちゃう。


それなら

普段から受けとる情報の質、高めちゃえ、って

戦略です。


1つの情報から

5つも、8つも情報がとれたら


いくつも記事が書けてしまえそうです。


そうと決まれば、インプットです。

本題は、どうやってインプットするか?


今日のテーマは、ココです。



⭕️  インプットの質は「泥臭さ」に比例する


では結論です。

めんどくさいものほど、情報の質が高まる。


ちょっと、イメージしてほしいのです。


最近は

スマホをポチれば情報が手に入ります。


アプリや、ブラウザを、ポチッとな。

ありとあらゆる情報にアクセス可能。


・・・てことはですよ。


みんな知っている情報になるわけです。


ひろってきた情報を

そのまま書いてもいいのですが、


それだと既存の情報を

コピペしたにすぎなくなってきます。


アウトプットの質を高めるには、

情報の質をみがかねば。


その方法が、

「めんどうなことをする」になります。


なぜ、あなたの記事が読まれるのか?

なぜ、あの人の記事が読みたくなるのか?


それは「その人ならでは」の情報が

のっているからになります。


お気に入りのnoteクリエイターさんの

記事を思いだしてほしいのですよ。


めちゃくちゃ、その人ならではの

考えが入っていませんか?


それが楽しみで読みにいくって人も

いるはず。


「さてさて、今日は
 
 どんなことが書かれているのかな?」っと


そう思えるのは、

クリエイターの「考え」が気になるから。


自分らしい考えは「コピペ」では

生まれんのです。


世にある情報から

”なに”を思い、

”どう”発信するか。


これを考えて、

アウトプットせねばなりません。


これは、めんどくさいですよー。

なんたって考えねばなりませんから。


ゼロから考えるって

エネルギーがいりますよね。


自分の過去や、価値観と向きあって、

はじめて意見が生まれてきます。


ほんで、文章に書き起こして、

体裁もととのえる。


このめんどくささがあるから、

アウトプットの質も高まるのです。


唯一無二とは、

誰もがやらない「めんどくささ」に

踏み込んだから生まれるもの。


意外にも「泥臭い」ことが必要なんです。


理論も、なにもない、

根性論な発想でしょ?


でも実際、そうなんです。



⭕️ もう1歩、踏み込んで考えてみる


インプットの質を高めるには、

情報の「取り込み方」を変えてみるのも手ですね。


そこで、試してほしいことがあります。

キーワードは「もう1歩」です。


あらゆる情報を目にして

「ふーん」で終わるのは簡単です。


ですが、もう1歩踏み込んでみると、どうでしょう。


あなたが目をとめた情報、

目をとめた理由があるはずです。


その情報は、

✅ トレンドで気になっていたのかも
✅ 過去に体験して心が動いた
✅ 自分の価値観と似ている

いろーんな、理由があるはず。


あなたの考えに、アクセスしてみる。


どうして気になったのかを探るだけでも

インプットの質は自然と鍛えられていくのです。



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