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「つまんねー」を「おもしれー!」に変える、チョットしたスパイス


どうも、わたろうです。


いつも読んでくれている人には、

感謝しかありません。


ありがとうございます。

ホント、どうやって感謝を表現したら…







なんて茶番が

延々と続いたら「退屈」ですよね。


んなこといいヨ。

なんか楽しいコト書いてくれよ。

そんなことを言われそうです。


・・・すんません🤭


今日のテーマが「退屈」


せっかくなら、読者を楽しませたい。


「おぉ!おもしろい文章だ!」


そうやって

ワクワクしながら読みすすめてもらえれば、


一番したのゴールまで到着!

そんなカラクリです。


退屈な文章から脱却したい…。


そんな、ちょっと読者を揺さぶるスパイス、

あったらうれしいですよね?


それが「ギャップ」です。


「ギャップ」は、驚き。

「ギャップ」は、おもしろい。



⭕️  意外なものほど面白くなるワケ


ギャップには目を引かれます。


「え!?」

と思う記事は読みすすめちゃう。


YouTubeだって

「え!?」と思うサムネをポチる。


驚きが生まれるからです。


ではここで、質問。


素朴な疑問ですけど、

「驚き」って、どうして面白いんでしょうね?





ハイ、速攻で答えを言います。

感情が動くからです。


ドキッ。

ビクッ。

ワクワクッ。


ふーん、と思いながら

記事を読むのと、


「なぜだ?、
 どうしてそうなるのか?」と

前のめりになって読む記事、


どちらが面白いか?

言うまでもありません。


映画だって、

手汗にぎるシーンほど面白い。


感情が動くと、面白い。


ギャップが「感情の動き」を作る。

だからオモしろくなるんです。



⭕️  ギャップとは、日常にコッソリ隠れてる


じゃあ、ギャップのある文章を

書いてみましょう! 解散!


なんてできたら苦労しねぇよ、ってはなしです。


「ギャップを生む」

言うのは簡単だけど、

作るのは別だよ、て思いますよね?


実は日常に隠されています。

そして、あなたも出会っている。


それが「ビフォー・アフター」です。


私たちって生活していると

気持ちの浮き沈みが激しいですよね?


私はスキがつくか、つかないかで

気持ちが沈んだりします😇


グラフにすると、こんな感じ。


ビフォー・アフターとは

なにも「出来事」だけじゃなくていい。


自分の感情、

これもビフォー・アフターになる。

✅   スキがつかない…     ▶︎   スキがついたー!
✅  試験に受かるかな..   ▶︎  受かってたー!
✅   返事くるかな…         ▶︎   返事きたー!

みたいな。

気持ちが乱高下すること、あると思います。


あなたの心の動き、

これを描写するだけでもビフォー・アフターに。


この揺れうごく感情が、

読者にとって面白いのです。



⭕️   自身の「観察」がオモシロさのスパイスに


意外と、自分の感情ってわかりませんよね。

じーっくり、観察したことありますか?


でないと、

「楽しかった!」

「疲れた!」で終わってしまうことがある。


もったいないことです。


気持ちには、浮き沈みがあります。


いい時もある。

悪い時もある。


大切なのは、その動きです。


この「気持ちの動き」を表現できたとき、

思わず読み進めてしまう文章に変わる。


感情には、そんなパワーがある。




ここまで読んでくれてありがとうございます!

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