VTuber活動は楽しいけど、ハイリスク・ハイリターン

朝アイス食べるVTuberのわたりたまです。
VTuber活動をはじめて2021年の3/13(土)で1年になります。

準備期間もなくとりあえずVTuberの世界にとびこんだのですが、1年してようやくVTuberというものがどういうものかが分かってきた気がします。

今回とりあげるのは
「VTuber活動は楽しいけどハイリスク・ハイリターン」
だという話。

完全にVTuberさん向けの記事ですね。

VTuberを目指す方。1年未満のVTuberさんの参考に。もしくは他のVTuberさんの何かを考えるヒントになればと思っています。

1年間の活動を振り返りながら、説明します。

最初は誰もがローリスク・ローリターンから始まる

始めた時って、VTuberの横のつながりって1－2人だったんですよね。

なぜ横のつながりを増やさなかったかと言えば「自分からフォローするのって恥ずかしい」って理由でした。

その状態で動画を作ってもツイートもしても反応はなし。
その中でも仲良くなった子は見てくれるけど、ほんとその程度。

それはそうだよね。少人数にしか向けてなかったから。

そんな活動でも、私に絡んでくださる方もいましてね。

向こうからフォローをしてくれたときはとっても嬉しかったですね。

自分からVさんに絡みにいくことで輪が広がる＝認知される

Ｖ活を初めて5か月くらいしてからですかね？Vさんの集まるDiscordのサーバーに招待していただきました。

Discordサーバーには自己紹介チャンネルがあるのですが、はじめてのDiscordサーバーだったので、嬉しくなり「よし、せっかくなのでここで宣伝している人全員をフォローしよう！！」と脳死でフォローしました。

大体50人くらいでしょうか？
そうすると、50人中30人くらいはフォローを返してくれました。
その中で今もコラボをしている人も何人かいますが、たまーにお互いリプをするだけのような細く長く続いてる人もいます。

ただ、これで分かったのは「自分から絡むと相手も返してくれる！」ということ。

この時から、気になった人は基本的にフォローするような対応をするようにしています。

相手によっては無反応な方もいますが、気にしない！

フォロワー数を増やしたくない人だって中にはいる。考え方は人それぞれだからね。

輪が広がると反応ももらえる！＝評価してもらえる！

Vさんとの交流が深まるようになってから、ちょっとしたことに反応をもらえるようになりました。

そうするとね、どういうツイートが良いのか？どの時間帯がいいのか？っていうのがよりわかりやすくなるんだよね！

反応はいいね数だけじゃなくTwitter Analyticsで見ていますが、詳しくないので検索してみてくださいな。

関わった数だけ感情に影響がある。それはプラスにもマイナスにも

そろそろ、ハイリスク・ハイリターンの話を説明しますと

それは「感情面」の話です。

最初の頃って、結構好き勝手に何を言っても数字に影響がないんですよ。
見る人の母数が少ないからね。

見る人が増えるということは、ちょっとしたことでの影響が増えてくるのですよ。

だから、面白い企画や良いものを出すと皆が反応をくれます。
褒められると、ただ嬉しかったことが更に嬉しかったことになりますよね。

ただ、面白いと思って反応がないとがっかりはします。
私も多少は落ち込みますが、悪かった点を活かして次につなげようとは思っています。

それと、ふざけたツイートしたりなどを良くするのですが、よくわからない引用RTがついたり、リプが来たりすることも増えました。

ちょっと嫌な気分にもなりますが、「色んな人がいるんだなぁ」と静観したりリプを返したりしてます。

最近、私が気を付けている事

ちょっと余談ですが、私が気を付けてる事でもお伝えします。
それは、ネガティブ発言は最後の切り札！って思え！！

一年も活動していると、どうしても「この人とは合わないなー」という方も出てきます。

そういう時に、ツイートでも少し強めな公言をし、スパッと切ったのですが、「自分のツイートが全体的に見られなくなったな」と言うことを実感しました。

ネガティブ発言は絶対するとは言いませんが、極力使わないようにしています。むしろポジティブな言葉に言い換えて使っていきたいものですね。

VTuber活動は感情にとってハイリスク・ハイリターン。それでも私はVTuberを続けたい

私の活動ですが、ようやく少しずつ自分の向かう方向も見えてきたところです。この先更に伸びた場合、更に多くの人の目に触れる事になります。

ここからは妄想の話です。

もしもニュースや大きい番組に出た場合、想像もできなくらいに大きな喜びを得るでしょう。ハイリターンですね。

逆に、多くの人に触れるという事は、ネガティブな意見も届きやすくなります。更に何かをやらかしてしまい炎上などもありえるでしょう。これは私が考えているハイリスクです。

先に進むという事は、怖い事も嬉しい事も待っています。

それでも私は、先に進もうと思います。

だって、その方が楽しいじゃない。