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FINLAND DIARIES. 〜フィンランド出発前編〜
こんばんは。
見てくれている方、ありがとうございます。
今日で出発まで後、35日となりまして、本当に1ヶ月ほどとなりました。
思っていることや、将来をどうしていくかをここで、考えてみたいと思います。
出発を目前にして今考えていること
一年前このNoteを始めた時。
私はとにかく毎日が必死でした。
今は、自分の向き合った過程を通してこうして夢を叶えようとしています。
いざ目の前にすると、少しばかり怯むものです。
なんだか漠然とした不安に襲われるものです。
きっと、見えないからこそ出てくる不安なだけで、この不安を私は力にすることができます。
挫けた心を回復させ、力に変える。それがレジリエンスです。
私はフィンランドのヘルシンキから電車で1時間くらいの町にホームステイで住みます。
どんなことが待っているのだろうか。
どんな経験ができるだろうか。
まだ何も分からないし、誰にも想像できないこと。
同時に受け入れをしてくれる活動場所や、ホストファミリーも同様に緊張しているだろう。
でもきっと温かく受け入れてくれるだろう。
そう思っています。
これからどうする?私が考えている未来予想図。
こんなことを言ったら、皆さんにどう思われるか心配なところですが、正直今は、どうなるか分からない。
でもやりたいことを挑戦するつもりだ。
将来的には、3年後か5年後には、教育を学ぶために大学院や大学に進学できたらいいなと思っている。
そのために私は帰国後は自分のできる仕事を探し、働くことを選ぶだろう。社会人経験はあっても、ブランクがあると訝しがられるこの日本社会。
それでも、自分の思いを信じるしかないのだから。
自分と向き合うということ
人と違うことをするというのはそれなりに勇気がいる。
こうやって発信することさえ、ドキドキする気持ちだが、今はそんなに読者はいないので、まだ綴りやすい。
でも私は、自分を信じているし自分の選択を誤った選択だとは鼻から思っていない。
だからこそ、誰かに勇気を与えられたらいいなと思うし、自分のフィンランドでのリアルをここで発信していきたいと思っています。
その中でも忘れないようにしたいのは、「自分と向き合うこと」。
自分はどうなりたいのか?
どう思われたいのか?
どこに自分の存在価値を見つけるのか?
自分の社会での立ち位置は?
どのような仕事をしていくのか?
私にとって、自分と向き合うということ。
それは、
考えることを忘れないようにする。
それが、自分と向き合うことなのだ。
これが私。
まだ、ブレブレなところが多いところが多いけれど、つまりこれが私。
未完成なのが私なのだ。
人は変化し続けるものだ、そして成長し続けるものだ。
世の中には完璧なものばかりがありふれている感覚になるけれど、それは未完成なものは出せない風潮になっているからだと思う。
私という人。というよりこの先、完成はしないだろう。
だけど人は変化していくのだ。
これが私。を持っていればいい。
自分のやりたいことを見据え、社会でのどこに立ち位置をすれば自分の存在価値を見出せるのか。
私には何ができるのか。
これからフィンランドでの奮闘記になりますが、明るくお届けしていこうと思っていますので、よろしくお願いします!