トレードで結果を出すためには、減らす意識をしてきた。世の中では、大量に努力した方が成功すると思われている。しかし、トレードの世界では、大量のインジを使っても、大量の努力をしても勝てるようにはならない。何が正解か途中からわからなくなった。それまでの常識では、勝ち上がれない世界だった

トレードを長年やってきて、1番自分を支えてきた言葉。それは、『諦めない』こと。トレード教えようとしている人たちは、自分のカネを狙っている。そんな人たちの教えてくれる事は、本当に成長できる情報は少ない。ホンモノの情報とニセモノの情報を見分ける力はお陰様で格段と上がった。

同じチャートに見えても、人類史上はじめてのことだ。トレードの結果はあくまでもランダムだ。イチイチ気にすることはない。

LCをすると、自分が否定された気分になる。こういう気持ちになる事ってないか？


それは、LCの原因が自分にあると
考えているから。

トレーダーとして生き残るには、最初は想定してない道を辿る。なにか秘密の法則があると思っていた。しかし、それはないことがわかる。確実はない。しかし、確実を追い求めてしまい、詐欺師ばかりではないのかと思ったりもした。世の中には為替で勝ってる人はいないのではなんてね。

FXで勝つトレーダーになるには、刀を磨き上げるように非常に時間がかかる。しかし、学ぶことはかなり多い。まずなんでも手をつけてみるとわかることがある。最終的に、トレードでは『確実はなにもない』事が答えだった。それは、なんでもやったから出た答え。何事もやってみるべき。