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【インジケーター第9弾】最小二乗法でトレンドラインっぽい線を引くインジ(PineScript付き)

こんな感じです バックテスト結果 XBTUSD1時間足、2018年1月~で手数料は0.075% ラインを上抜けしたら買って下抜けしたら売るストラテジーです。 本noteはインジの共有だけでストラテジーは後日のnoteで共有予定です。 TradingViewにdraw Trend Lineで公開しました。 やってること①まずローカル高値とローカル安値を検出します。 ここでいうローカル高値は左のローソク足を見ても右左のローソク足を見ても自分より高い値がいない場合にローカル

    • 【インジケーター第8弾】統合出来高を表示するインジを作ってみた(PineScript付き)

      追記:2019/02/24 本noteを出してから気が付いたのですが下記noteと内容的が似ています。パクリではありませんが、私のほうが後にnoteを出していたので下記noteの著者であるまっつさんに連絡し公開の承諾をいただいております。 こんな感じです。 青:BITFINEX:BTCUSD 橙:COINBASE:BTCUSD 緑:BINANCE:BTCUSDT 赤:HITBTC:BTCUSD BTCUSDの日足ですが2018年11月以降からHITBTC(赤)が増えて来て

      • プログラミングがまったくできなくてもバックテストができるストラテジー自作ツールキット【TradingView】

        プログラミングが全くできなくてもクリックだけでバックテストができるようになるツールキットです! NEW 2019/01/30 MY MACDを追加しました! MACDを使ったバックテストがクリックだけで可能です。 また移動平均線の種類を選べるのでオリジナルのMACD風インジケーターを自作することができます! 上の画像は2本の移動平均線系インジケーターのゴールデンクロスで買いデットクロスで売るというシンプルなルールのバックテスト結果です。手数料を0%に設定してますが任意

        ¥1,000
        • tradingviewのバックテストで決済注文出すときの注意点

          pine scriptがわかる方向けの記事です。 「エントリー注文と決済注文が同時にtrueになった場合両方の注文が通るので注意が必要ですよ」という内容です。知ってる人にとっては当たり前のことなのでスルーしていただければと思います。 下記のようなストラテジーを例に出します。 sma期間10とsma期間20のゴールデンクロスで買い sma期間10とsma期間20のデッドクロスで買い sma期間8とsma期間16のゴールデンクロスで売り決済 sma期間8とsma期間16のデッ

        • 【インジケーター第9弾】最小二乗法でトレンドラインっぽい線を引くインジ(PineScript付き)

        • 【インジケーター第8弾】統合出来高を表示するインジを作ってみた(PineScript付き)

        • プログラミングがまったくできなくてもバックテストができるストラテジー自作ツールキット【TradingView】

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        • tradingviewのバックテストで決済注文出すときの注意点

          TradingViewで30分足や15分足でも2018年より過去にさかのぼってバックテストする方法

          2018年末の記事です。いつこの記事を見たかによってどこまでさかのぼれるかが変わる可能性があります。 方法まず画面下の「日付指定」で2017年の日付を指定してジャンプします。 すると画像のように2018年1月1日までしかさかのぼることができません。 続いて画面上の再生をクリックします。そしてチャートの適当な位置で左クリックします。 すると。。。 30分足でも2018年よりさかのぼってチャートを見ることができます。 さらにバックテストの結果も確認することができます。 以

          TradingViewで30分足や15分足でも2018年より過去にさかのぼってバックテストする方法

          【インジケーター第7弾】fiat建ての出来高を表示するインジを作ってみた

          tradingviewでSource Mul Volume[MASK MAN]で公開してみました。インジケーターの出し方がわからない方はこちらの「インジの使い方」が参考になるかと思います。 内容 ・見方 ・ざっくり仕様 ・感想 ・アイデア募集中 見方 BITFINEX:BTCUSDの日足チャートで上段が普段の出来高、下段が今回作成したSource Mul Volumeです。 普段の出来高は1日に何枚のBTCが売り買いされたか(BTC建て出来高)、Soulce Mul V

          【インジケーター第7弾】fiat建ての出来高を表示するインジを作ってみた

          何%調整が多かったのかpine scriptを使って調べてみた。

          調べてみたのはBTCUSD 1D(日足) / BTCUSD 8H(8時間足) / BTCUSD 1H / NIKKEI225 1D(日足) / NIKKEI225 1H の5種類です。 早速ですが結果はこちらです。 何をしているか?調整の定義 まず上図のようにローカル高値、ローカル安値からA点、B点、C点決めます。そして調整の定義を下記にしました。 調整(%) = |B-C| ÷ |A-B| x 100 具体例で言えば、各点のそれぞれの価格がA=100、B=200、C

          何%調整が多かったのかpine scriptを使って調べてみた。

          【アイデアインジ第4弾】フィボナッチを自動で描画するインジケーターを作ってみた

          tradingviewでfibonacci auto[MASK MAN]で公開してみました。インジケーターの出し方がわからない方はこちらの「インジの使い方」が参考になるかと思います。 セビル&ルビーさん@Seville1985からアイデアをいただきました!ありがとうございました! 内容 ・ざっくり仕様 ・感想 仕様 期間 30というのは「過去30キャンドルの中からローカル高値安値を検出してそこをフィボナッチの頂点とする」という意味です。 V0~V6 ローカル高値~ローカ

          【アイデアインジ第4弾】フィボナッチを自動で描画するインジケーターを作ってみた

          【インジケーター第6月弾】月別の上昇率を表示するインジケーターを作ってみた

          tradingviewでmonth analysis[MASK MAN]で公開してみました。インジケーターの出し方がわからない方はこちらの「インジの使い方」が参考になるかと思います。 時間帯別の上昇率をプロットするシリーズは【アイデアインジ第3弾】時間帯別の上昇率をプロットするインジを作ってみたと【インジケーター第5弾】曜日別の上昇率をプロットするインジケーターを作ってみたも出しているのでご興味がある方は合わせてみていただければと思います。 内容 ・ざっくり仕様 ・感想

          【インジケーター第6月弾】月別の上昇率を表示するインジケーターを作ってみた

          【アイデアインジ第3弾】時間帯別の上昇率をプロットするインジを作ってみた

          tradingviewでtime analysis[MASK MAN]で公開してみました。インジケーターの出し方がわからない方はこちらの「インジの使い方」が参考になるかと思います。 仮想NISHIさん@Nishi8maruからアイデアをいただきました!ありがとうございました! 内容 ・ざっくり仕様 ・感想 仕様 Length(Day) 上昇率の何日間平均をとるかの設定です デフォルトは30なので1か月の各時間帯の平均上昇率を表示します Check=8hours/Unch

          【アイデアインジ第3弾】時間帯別の上昇率をプロットするインジを作ってみた

          【アイデアインジ第2弾】上昇率とかボラとかを表示するインジケーターを作ってみた

          tradingviewでprevious candle raito[MASK MAN]で公開してみました。インジケーターの出し方がわからない方はこちらの「インジの使い方」が参考になるかと思います。 SEEKER 🗝資産形成ブログさん@bitcoinseekerからアイデアをいただきました!ありがとうございました! 内容 ・ざっくり仕様 ・感想 仕様 Absolute checkすると値を絶対値にします Average Period 設定された期間の平均値をとります 1に

          【アイデアインジ第2弾】上昇率とかボラとかを表示するインジケーターを作ってみた

          【アイデアインジ第1弾】過去のキャンドルを重ねて表示するインジケーターを作ってみた

          tradingviewでoverlay past candle[MASK MAN]で公開してみました。インジケーターの出し方がわからない方はこちらの「インジの使い方」が参考になるかと思います。 内容 ・アイデアインジについて ・ざっくり仕様 ・感想 アイデアインジについて 以上のようなやり取りでセビル&セビーさん(@Seville1985)からアイデアをいただいたインジになります。アイデアインジ一発目のご依頼となります!(ご依頼を受けるのをアイデアインジと名付けてみまし

          【アイデアインジ第1弾】過去のキャンドルを重ねて表示するインジケーターを作ってみた

          【インジケーター第5弾】曜日別の上昇率をプロットするインジケーターを作ってみた

          tradingviewでday analysis[MASK MAN]で公開してみました。インジケーターの出し方がわからない方はこちらの「インジの使い方」が参考になるかと思います。 内容 ・見方 ・ざっくり仕様 ・感想 ・アイデア募集中 見方 曜日ごとの上昇率の期間平均(デフォルトでは55週=約1年の平均)をプロットしています。 日曜日:白色、月曜日:黒色、火曜日:赤色、水曜日:水色、木曜日:紫色、金曜日:黄色、土曜日:緑色になります。 上図でいうと2017年は月曜日(黒

          【インジケーター第5弾】曜日別の上昇率をプロットするインジケーターを作ってみた

          【インジケーター第4弾】三尊天井、逆三尊に目印をつけるインジを作ってみた

          tradingviewでcheck head and shoulders[MASK MAN]で公開してみました。インジケーターの出し方がわからない方はこちらの「インジの使い方」が参考になるかと思います。 内容 ・ざっくり仕様 ・条件について 仕様 期間 三尊の形を成すローカル高値(安値)の判定期間です。期間20の場合は「過去20キャンドル、未来20キャンドルの中からローカル高値(安値)を決定します。」という意味になります。 Plot_zig ローカル高値、安値を結ぶ線を

          【インジケーター第4弾】三尊天井、逆三尊に目印をつけるインジを作ってみた

          【インジケーター第3弾】「ヒューーーーーーー」とチャート上に出すインジを作ってみた(pine scriptつき)

          下落率を設定して閾値を超えれば出現します。 上がったときは「foooooooo!!!!!!」と出ます。 pine scriptの"foooooooo!!!!!!"と"ヒューーーーーーー"のところを任意の文字に変えて使っていただけるので閾値(%)以上動いた箇所がビジアライズされるという意味では使えなくもないかもしれません。 //@version=3study("ヒュー",overlay=true)th=input(defval=1.0,title="「ヒューーーーー」が発動す

          【インジケーター第3弾】「ヒューーーーーーー」とチャート上に出すインジを作ってみた(pine scriptつき)

          【インジケーター第2弾】エリオットをカウントするインジケーターを作ってみた

          内容 ・インジの使い方 ・ざっくり仕様 ・感想 インジの使い方 まずtradingviewで何かしらチャートを開き左上の「インジケーター」をクリックします。 elliott wave counter[mask man]で検索すると使えると思います こんな感じで高値安値を結ぶ線とエリオットのカウントがチャートにでれば成功です エリオットのルールから外れたら最初からカウントしなおすので多くの場合カウントがCまでいきませんが、まぁそんなものということで。。。 ざっくり仕様

          【インジケーター第2弾】エリオットをカウントするインジケーターを作ってみた