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成功者は仕事が楽しめている本当の理由
ワタナベさんです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
先日とある大成功者とお話をしていました。
いろんな分野で成功してきて、印税収入でも一流企業のサラリーマンの年収を月でもらうくらいあるような方です。
そんな方が最近はじめて、飲食業をやりだされました。
もう働く必要もないし、十二分にお金もあります。
でも初めての飲食業が楽しくて、皿洗いから呼び込みに至るまでやっちゃってます。
ほとんどの人は、そんなことする必要ないような人なのに・・・って思うでしょう。
でも本人はつらいとか厳しいとかではなく、始めて得る経験ばかりが楽しくてやっているのです。
仕事を楽しくやりたい
と思う人は多いですが、それでうまくいっていない人は日々どんなことを思っているのでしょうか?
○○さんがああだから・・・
会社の空気がこうだから・・・
やってる仕事と給料が見合ってないから・・・
残業で帰る時間が遅くなるから・・・
楽しく仕事したいのにこれでは無理だ、なんて言ってそうな人って感じですよね?
でもこれって共通点があることに、お気づきでしょうか?
全て自分ではなく、外部を理由にしているというところです。
では逆に考えてみてください。
成功者は皆楽しく仕事していますが、楽しくなる環境を与えられたから楽しくなってきて、楽しく仕事出来ているのでしょうか?
おそらく違いますよね?
では儲かったから楽しくなったんでしょうか?
私は楽しく仕事をしていたから、儲かったのではないか?と思います。
ということは自ら楽しさを見つけて、楽しく仕事をしたからその結果儲かった、大成功したのではないでしょうか?
それでもどうだろ?と思う方、では芸人に例えて言うと、売れたから面白くなったのでしょうか?
自分が面白いと思ったことを発信し続けて、少しずつ同意者が増えていくことが、売れたという構図ではないでしょうか?
ということは楽しく仕事をして結果を残したければ
自ら楽しめるポイント、没頭できることを見つける
⬇︎
それを楽しく夢中になって仕事をする
⬇︎
楽しくなってくる
というのが順番だと思います。
ということは楽しんでない人は、自分が楽しいポイントは何かを探しているのではなく、楽しくない理由を他に求めていただけ、ということになりますね。
困った時こそ自分に矢印を向けよう、ですね。
良かったらぜひ参考にしてみてくださいね。
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