![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120312909/rectangle_large_type_2_8d92cf496e908b7b2e03efb960f0bdec.jpeg?width=1200)
ニュージーランドでロングステイ Vol2
Vol1では(前回の記事)ロングステイの概要について書いてみました。
今回はロングステイの宿泊についてご紹介しますね。
旅行で宿泊する場合はホテルでの滞在が主となりますが、ロングステイとなるとホテルでは料金も高くなりますし自炊もできません。
そこで私がお勧めするのが
「サービスアパートメント」
です。
ニュージーランドではサービスアパートメントと言いますが馴染みのある言葉だとコンドミニアムです。
部屋には、キッチンがあり自炊ができます。他にも寝室のほかにリビングルームもありますので、ゆっくりと寛ぐことができます。
次にサービスアパートメントの部屋のタイプについてです。
●ステューディオタイプ(日本で例えるとワンルーム)
イメージとしてはホテルタイプの部屋にミニキッチンがあります。本格的な自炊ではなくスーパーでお惣菜を買ってレンジでチーンして食べる程度であれば十分です。お部屋にはシャワールームもあります。
●1 ベットルーム(日本で例えると1LDK)
寝室(通常はキングベットが1台です)とリビングは別になっています。簡易キッチンではなくて本格的なキッチンがついているので自炊が可能です。
●2ベットルーム(日本で例えると2LDK)
寝室は2つ。ただ気をつけなくてはいけないのがベットの数と大きさです。
メインの寝室はキングベット1台で、もうひとつの寝室はシングルベット2台となります。こちらも本格的なキッチンがついてます。
1ベットルームや2ベットルームではアパートによりますが部屋の中に洗濯機や乾燥機も備えられ、共同のランドリールームに行って空きを待つ必要もありません。
駐車場は利用者は無料ですのでレンタカーを利用しても駐車には困らないです。
では画像にてご紹介します。
2ベットルームの一例です↓
![](https://assets.st-note.com/img/1698654945069-VZsmtwAnNh.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1698655043316-9TcRrSpO5w.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1698655860813-uMLWeIGHeb.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1698655888561-BedVN0NMNS.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1698655115341-JzEoZzk79Q.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1698655151704-aZBe2AlD82.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1698655212440-PVBzAGvht5.jpg?width=1200)
宿泊の費用ですが、時期・滞在日数・部屋タイプ・場所により異なりますので問い合わせが必要です。
もうひとつ予約の際に気をつけなくてはいけないのが、ニュージーランドのオンシーズン(12月~3月)は非常に混雑しますので宿泊の半年前からの予約をお勧めします。
次回は、室内の設備や備品についてご紹介しますね。