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フロアのすみで息をひそめ目立たないように膝をかかえた。透明人間になりたかった。せせら笑い…
美人で優しい彼女は 皆の人気者。 ちんけな私は せめて彼女の 応援団になって 笑顔のおこぼれ…
心配そうに何度も僕を振り返った。目が合うと笑顔を返してくれた。僕は貴女に追いつこうと足を…
突然道が二つにわかれた。 途方に暮れる僕の横を 沢山の人が通り過ぎてく。 出遅れたのを認め…
笑顔で受け取ってくれてたから 調子に乗った。 喜ばれてると勘違いした。 毎日君に花を届けた…
かなり頑張ってきたからね。私はここまでって気づいてる。やめないのはこれがやりたいことだから。好きだから。初めて本音を言ったけど周りの人には散々言われたよ。才能ないよ、って。でも同意する必要ないでしょう。やめないんだから。いつか花開きますからって。笑顔の嘘くらいついていいでしょう。