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動物と誠の友達になる #未来のためにできること

人類は、どれだけ動物の氣持ちを理解しているだろうか。古神道の大祓いでは「獣を犯せる罪」とあるけれど、人と動物は本来仲が良く、お互いの良さを出し合って協力しながら社会を創ってきた。にも拘らず、氣づけば人間どもが慢心し、動物を支配していた。

自分達は支配される世の中のシステムが死ぬほど苦痛だと訴えるくせに、ペットや家畜、金儲けにと、いいように動物を支配してきたじゃないか。
実際、支配まではしなくとも、自然を壊し、住処を奪い、環境を汚して動物に迷惑をかけまくっている罪。

この長きに渡る動物に対する大罪を、ようやく清算する時が来たようだ。
それが令和5年、6年、7年に当たる。まさにこれが567であり、ミロクとも重なっている。

現に早くから氣づいた人々は、動物は食べるものでも支配するものでもないと深いところで理解し、自身の靈性が上がると共に毛物を食さなくなる。
日月神示では再三、四つ足を喰うべからずと伝えているし、ルドルフシュタイナーやエドガーケイシー、東大名誉教授だって同意見だ。

敏感な人は、四つ足を食せば、自分の身体や魂にどんな影響が及ぶのかを察知する。人体の血や水を穢し、氣枯がすのがわかるからだ。
地球の次元上昇に伴い、人の意識も大きく変わる令和5年6年7年で、氣づけば自分もいつの間にか肉食が体に合わなくなる。

意識も変われば身体自体も変わるため、ライトボディやクリスタルライトボディにおいては、肉食が重たすぎて消化できないということだろう。

そうなった時、はたと愛らしい純粋な動物たちの目を見てほしい。

食べる対象でも支配する対象でもなく、人類にとって誠の友達だったのだとわかるはずだ。ヴォイニッチ手稿でもトート神が示しているように、元々人間は植物だけで生存できるように創られたとある。

人類の犠牲となった動物の魂を祀り、今度こそ誠の友達となれる日を楽しみにする。これが未来にできることではないだろうか。

支配されない公園ニャンコ



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