叶えたい夢は、なりたい職業とは限らない。
世界中を見て周りたい。
子供が無事に社会人になったら
旦那と一緒に、ずっと行きたいと思っていたところに
何のしがらみも無く行きたい。
・アメリカの国立博物館
・オーロラを見に北欧へ
・アフリカで野生動物を見ながら朝食
・NBAの試合観戦
旦那は、サッカーの試合を見に
スペインに行きたいって言っている。
これは、10年以上先の夢。
時間軸によって、夢は変わってくる。
1カ月先の夢、6カ月先の夢、1年先の夢。
いわゆる「目標」と言うほうがしっくりくる。
そして、主語が私なのか、私たち(家族含む)なのかによって
目指す「目標」やクリアすべき「課題」が変わってくる。
たとえば・・・
1カ月先の目標
■子供の中学受験で第1志望校合格
【子供の役割】
・過去問対策を通して、自分の課題を認識
・試験日から逆算した課題箇所の演習
【母の役割】
・過去問の回答(途中計算式含む)を通して躓く箇所をリストアップ
・子供に対して対策案と気を付けるポイントを教える
・受験校情報の確認
上記以外は、仕事に没頭する
【父の役割】
・受験校情報をダブルチェック、出願・入金等のスケジュール作成
・なるべく子供と母の邪魔にならないように過ごす
これは、私たちの「目標」である。
そして、私たちの「夢」は
子供が行きたい学校で伸び伸びと
自分らしさを発揮すること。
ちなみに、私の小学校~高校時代の夢は
政治家になること。
これは本気で思っていたので
大学受験の時、第一志望は私立W大学 政治経済学部。
見事落ちたので、別の学校に進学し
大学在学中に、夢は変わっている。
夢が変わるきっかけは、周りの環境も大いにある。
在学中に、世界の広さを実感できたことも
影響している。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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