ライフスタイルが変われば旅も変わる
前回の記事で、海外旅行好きだったことを書いたので
今までの私の旅行記録(一部)を勝手にまとめてみた。
学生時代の国内旅行
独身時代の海外旅行
子連れの海外旅行
大きく分類すると、それぞれのライフスタイルで
行ける場所や期間が変わってくる。
1.学生時代の国内旅行
時間が有り余っていたので、とにかくサークルとバイトの日々。
お金を貯めては旅行を繰り返していた。
もちろん、海外旅行もよく行っていたが
国内旅行も好きで、友人と二人で「青春18きっぷ」で
東京から屋久島まで行っていた。
途中、電車が通っていない箇所は飛行機やバスも利用。
「青春18きっぷ」で行った先は、覚えている範囲でこちら
・東京→京都
・京都→広島
・広島→大分
・大分→宮崎
・宮崎→熊本
・熊本→鹿児島
・最後、屋久島
屋久島では、縄文杉を見たり「もののけの森(通称)」に行ったり。
大学4年生になると、単位も取り切っていたので
バースデー割引の航空券で、一人で沖縄に行ったり。
海外旅行や陸でコツコツと貯めた航空会社のマイルを使ったりと
コストを抑えて、いかに旅行に行けるかをKPIに生きていた。
2. 独身時代の海外旅行
就職してからは、長期休暇が取れないので
中々旅行に行く機会もない。
必然的にお盆休みや年末年始の休暇になってしまう。
今なら、連続休暇が世の中的にも取りやすくなっているので
時期をずらすことは可能だろうが
当時は有給休暇を取ること自体が、中々言いにくかった。
ボーナスは全額、旅行につぎ込む。
2回目のフランス
学生時代では周りきれなかった美術館やヴェルサイユ宮殿に行ったり。
確かにこの時は、お金を「貯める」<「使う」になっていたので
預貯金は全然なかったが、子供が生まれた今となっては
行っておいてよかったと思う。
3.子連れでの海外旅行
子どもの年齢や性格にもよると思うが
私の体験記としては
フライト時間が短く、時差が少ない
現地での食文化に困らないのがポイントだった。
子ども2歳の時にパラオ
(トップ画像が、パラオに行った時の写真)
子ども5歳の時に台湾
フライト中は寝ているか、アニメを見ていたので
特段困ることはなかった。
現地も、日本食があるのと
ホテルも独身時代よりも、子連れでも安心なように
少しグレードの高いホテルに泊まっていたので
問題なく過ごせた。
小学校入学してからは、夏休みや冬休みはあるが
習い事をしたり、小学3年生からは塾通いも始めていたので
本人も旅行に行くことよりも、日々の生活のほうがプラオリティが高い。
子どもが、もう少し成長したタイミングで
やはり、旅行には連れて行きたい。
歴史や文化を学んだ今なら
旅先で見る光景の受け取り方も変わってくるはず。
ちなみに「青春18きっぷ」で一緒に旅をした友人は
根っからの旅行好きで、新卒で旅行会社に入社し
現在も同じ会社で働いている。
私にとっての旅行は、仕事にしたいと言うよりかは
あくまでも人生におけるスパイスとして重要な位置にある。
教科書やテレビで見た自然や建造物が
実際に「事実」として目の前にあり
それを五感を通して感じることができる。
自分の日常生活を俯瞰してみるには、とても良い機会だ。
【若い頃住んでいた街は】
157-0064
東京都にある 世田谷宮殿
K・Y・U・殿
Say 宮殿
K・Y・U・U・U・U
K・Y・U・殿
Say 宮殿
K・Y・U・U・U・U
---バッキンガム(水曜日のカンパネラ 作詞ケンモチヒデフミ)----
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