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旅行記③ タンザニアTENGA TENGA村の話

エチオピアから、キリマンジャロ空港経由でダルエスサラームに移動。

ダルエスサラーム同期会

空港まで同期隊員が迎えに来てくれてそのまま食事会場に移動。
楽しく食事を済ませた後、私は一旦宿泊場所に荷物を置き、有志で二次会へ。

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久しぶりのメンバーとお酒を楽しむ。

翌日は、ダルエスサラームのビーチに行った。
街中から、バス、渡り船(フェリー)、トゥクトゥクと乗り継ぎ1時間弱。

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フェリー到着後、対岸へと渡っていく人たち。

フェリーで同期隊員が、警備員から携帯チェックを受けていた。

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訓練所でのスワヒリ語クラスメンバー5名がそのまま揃った。
今、考えても先生も含めてポレポレで楽しいクラスだった。

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ケニアではなかなか食べられない海鮮を食べながらビーチでビール。

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夜は同期隊員の自宅でパーティー。

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更に同期隊員が集まって、酒を飲んだ。


翌日は午前中、ダルエスサラームでもスリ等犯罪が多発するという
カリアコーという場所にパトロールに行った。

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確かに人は多かったが特に何も事件は起こらなかった。

ティンガ・ティンガ村

午後は同期隊員3名で、タンザニア発の有名絵画「ティンガ・ティンガ」の
作家が数名集まり作品を販売、
体験で描くこともできる通称「ティンガ・テインガ村」を訪問。

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この場所が今回の私の旅の目的の一つでもあった。
なぜなら、この「ティンガ・ティンガ村」に
日本からはるばる持参した「テンガ(TENGA)」を持ち込み
作品と共に撮影することを、日本を発つ前から考えていたからだ。

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数ある作品と共に、持ってきた「テンガ(ポケットテンガ)」を
カメラに抑えることができ、大変満足だった。

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そして、実際の自分で書いてみるティンガ・ティンガ体験をした。

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先生の下書きを元に、色付けや詳細を描写していく。
私は、ナイロビナショナルパークで実際に見た勃起したシマウマをモチーフに作品をしあげた。

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無事完成し、持ち帰らせてくれた。

その後は、お腹いっぱいのダルエスサラームを後にして
旅の最終目的地ザンジバルに向かった。


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