マコーレカルキンになるなよ。

こんばんわ。あるいはおはよう。もしくはこんにちわ。

pepepeです。

我が社では遅れたインフルエンザが大流行しております。ただでさえ人が足りていないのに経営困難ではれのひがありません。しかしインフルエンザって名前つけた奴、的を得てますね。まさにバイオハザード、6人もやられたのでミラさん出番です。そんな菌の温床で働いてる私ですが、無病息災でございます。バカ万歳、バカサバイバー。今日もやる気勃起ガマン汁で頑張ります。はい。

メダル獲得数も過去最高ということでオリンピック盛り上がってますね。長男のチャンネル独裁権をなんとか民主主義にと説得し辛うじて見れております。

オリンピックに出るまでには色々な選手一人一人にストーリーがありInstagramでは読みとれない、選手の機微に触れ、感慨深いものがあります。そして苦しいことも沢山あったと思うんです。

人って人生の中でいい時のストックが決まっている思うんですよ。きっとコップ一杯分入ってて、全人類に均等に配られる。「おい人生長いからな、徐々にのむんだぞ」って神様に言われる。

そこで飲み干しちゃうのが子役でブレイクしたような子で、マコーレカルキンがいい例。誘惑に弱く躾がうまくできてない典型的なゴクゴク派。後の人生は語るまでもありません。

ちゃんと飲み方を考えているのがオリンピアでメダリスト。4年間という長い苦行を乗り越えられるメンタリティーで練習で泣いて試合で笑うチョビ飲み派のロールモデル。

そうメダリストは「いい時」の使い方がうまいんだと思うんですよ。それはきっといい時もあれば、悪い時もあることを知っているから、栄枯盛衰をしっかり理解している。やはり頭も使わないとね。

人生は意外と平等だと思ってて、不平等だという人はコップの中身をまだ飲み干していないだけでまだ表面張力ぐらい「いい時」が残っていると思うんですよね。だとしたら今後が楽しみすぎます。

僕はあとどれだけ残っているだろうか？

サブロクできるようになるのかな？

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