夢解析 花火大会とトイレとレモンの樹(文末で投げ銭100円)
これは私が母親であることを諦めた直後に見た夢です。
とても色鮮やかな夢で、細部まで覚えていますが、夢の中で、私はしきりに戸惑っていました。
夢の内容は、目覚めてからすぐにGmailの下書きに記録したものです。
夢はスピリチュアルな者達からのメッセージと考え、私はベティ・べサーズの著書「The Dream Book」と、自分のインスピレーションを基に解析しています。
解析後半は、手が勝手に動いてキーを打っていくような感じでした。
解析の中にある「本当はそれが、一番したかったことでしょう?」と言う一行を読むと我知らず嗚咽と涙がこみあげて来ます。
※以前は「夢はスピリチュアルなメッセージ」と言う事を広めたくて、未熟ながらお仕事としてやっていましたが、現在は私の本分では無いと思い、自分が見た夢のメッセージを解析するだけにしています。
<夢の内容>
帯広市広小路のようなアーケードのある商店街。
商店街主催(と夢の中では認識している)の花火大会の帰り道。
夜で、薄暗く、空いている店が無く、人がほとんどいない。
どこかへ食事に行く途中で強い便意を感じトイレを探す。
アーケード街の通り沿いに、暗く目立たない感じのトイレの入り口を見つける。
「汚いトイレじゃないといいな」と思いながらドアを開けると、中は床も壁もオーロラ状に光る白いタイル張りの広くてキレイに清掃された空間。
壁の上部にすりガラスのはまった窓もあり、外からの光で室内は十分明るい上に照明も点灯されている。
広い空間に個室の仕切り壁は無く、ピカピカに磨かれたむき出しの真っ白い陶器製の洋式便器が何個か置いてある。
最新式なのか、見たことがないようなとても綺麗なフォルムの便器だと感じた。
カフェの一角にそのまま便器が設置されているようで、普通に用を足している人も、用を足さない人も、関係のない人も、女性も男性も沢山いる。
便器の横に、当たり前のようにカフェテーブルとスツールがあり、色々な人種のおしゃれな人たちがいる。
便器がある事等気にせず綺麗なカクテルやジュース、カラフルなラベルの瓶のままクラフトビールを飲んだりして談笑している。
中から見ると広小路側から入るドアも、隣接している店舗(多分カフェ)に繋がるドアも全面透明なガラスで、外は何故か晴天の昼間になっている。
皆、美しい容姿をしていて、身なりが良く、おしゃれな人たち。
それが当たり前みたいな雰囲気なので、便意を我慢しきれずそのまま用を足し大量の大便をする。
便器の横に観葉植物代わりなのか、人の背丈と同じくらいのレモンの木が大きな植木鉢に植わっていて、沢山の緑の葉とレモン色の実をつけている。
来年の花火大会の予約をきかれるが、来年は行かなくても良いかな?と、考えているところで目が覚めた。
<解析>
あなたは今までどこにもなかったようなカウンセリングのお店を立ち上げ、素晴らしい結果を残してきました。
それは周囲からも評価されています。
それを自負し、自分を誇り、自信を持ちましょう。
ここからは新しい段階に入ります。
今の自分を変える事を怖がっていないで、今までのあなたの仕事=カウンセリングや悩み相談に対する、辛い、苦しい、悲しい、と言った泥臭いイメージを一新しましょう。
特に人生という学びの一要素であるスピリチュアルに対する怪しい、怖いと言った悪いイメージや、現実逃避で幻想のような、世の中では一般的な、スピリチュアルや霊的な物事の考え方をあなたが変えていくのです。
それはあなたが今までそうしたいと思っても、無理だとあきらめていた事かもしれません。
でも、あなたはそれを諦めきれないでいた筈です。
何故なら、スピリチュアルは特別な事ではなく、日常の中にある当たり前で普通の事だから。
あなたの考え方では、カウンセリングも食事もスピリチュアルも、何もかも全て繋がっているもの。
深刻に捉え暗い表情で挑むのではなく、悩みも、それを解決する過程も、人生を良くするために当たり前なものという明るいイメージに一新させてしまいましょう。
本当はそれが、一番したかったことでしょう?
あなたの考え方は間違っておらず、あなたがまだ公表していない色々なアイディアが現実となっていきます。
遠慮せずに、どんどんそれに取り組んでいきましょう。
もうすでに、あなたは次の段階の渦中にいます。
ここからは、ご依頼くださるクライアントも、海外の人など、今までとは違う人達が増えてくるでしょう。
結果が出るのはまだ先ですが、リラックスして穏やかにゆっくりじっくり取り組んで行けばそれは沢山の成果をもたらします。
2023年5月10日の夢と解析 カテゴリ「スピリチュアル」
ここから先は
¥ 100
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
お読みいただいただけでもありがたいのに、サポートしていただくのは恐縮ですが、あなたの心に深く染み入る記事を書くことで、ご恩をお返しできたらと思っています。