わたもり

2014年から過敏体質や、身体、心、魂、スピリチュアル、生まれた目的等、人間全体を見る…

わたもり

2014年から過敏体質や、身体、心、魂、スピリチュアル、生まれた目的等、人間全体を見るカウンセリングをしてきました。 サラッと読めて、「それわかる~」的な過敏体質エッセイを掲載する予定です。 メンタルコンサルティングTerra代表 ホリスティックカウンセラー

最近の記事

  • 固定された記事

過敏体質エッセイ始めます カビンさんの生きる道0

ある朝目覚めた途端、  「カビンさんてこういうとこあるよね~」みたいな、 すご~く細かい事書いて、  「あ~~~!それ判るう!!」  みたいなの書きたいって思ったの。  細かすぎて伝わらない、でも、判る人にはわかる。  むしろ、その細かさを判ってくれる人ってなかなかいない。 だから、判ってくれる人がいると嬉しい。  たくさんの人に買ってもらいたい本にするには向かないけど、 インターネットの、ひろ~い世界になら、 共感者が少しはいるかもしれない文章。  「

    • カビンさんは良心的か?→そうとは思わない 約2100文字無料103文字有料

      カビンさん(過敏体質、HSP等)って、良心的でしょうか? 日本にHSPが知られるきっかけとなったエイレン・N・アーロン氏の本に「HSPは良心的」と書かれていたのでそう言われていますよね。   ちなみに、「良心的」とは、ネットで検索すると、「良心に忠実であるさま」「いい加減には済まさず、自分の心に納得できるまで誠実に徹して物事を行う態度」等の事だそう。   良心的って、何?   2014年から当時はほとんどやっている人のいなかった過敏体質の方のカウンセリングをしてきた私からする

      ¥200
      • カビンさんと瞬間移動と空間認知能力

        「あなたは時々、瞬間移動しているよね?」   …と、過去、何人かの方に言われた事があります。   「あれ?いつの間にそっちに移動したの?」とかはよく言われます。 「急に消えないで」とかも。   そう言えば、子どもの頃、「チョロチョロするな」と父や母によく怒られていた気がします。 祖母は年の功なのか、私の手をがっちりつかんで離さなかったっけ。   それって、単純に迷子にならないようにだと思っていたんだけど。   これをお読みのカビンさんは、ありませんか?   更に、「びっくりす

        ¥100
        • 子ども達に仕事で嬉しかった話をしよう

          お仕事をして嬉しかった話を、子ども達に聞かせてあげましょう。 お子さん達が、働くのは素晴らしい事だと思えるように。 お金を稼ぐだけじゃなく、自分の自信になったり、純粋に楽しかったり、人や世の中の役に立ったり、感謝されたり、この仕事をして良かったなと思った話を。 それが、子ども達の中で、「仕事」へのポジティブなイメージとなるように。 仕事を、お金を稼ぐためにする苦労だと思っている大人も多いかもしれません。 そんな世界で育った子ども達が、前向きに、意欲を持って働こうと思う

        • 固定された記事

        過敏体質エッセイ始めます カビンさんの生きる道0

          過敏というよりは感覚的でイヤになる話

          過敏体質であることは、実はそんなに嫌では無いのですよ、私。 音に過敏なのは「音に過敏じゃない状態」が判らないから、これが私の普通だと思っているし、 私は霊感があってこの世ならぬ音や声も聞こえるので、気にしない=良い悪いに裁いて大騒ぎしない。 鼻=匂いに過敏なのは、生体エネルギー(↓参考記事参照)の住宅に住むようになってから、例えばクライアント様のお化粧や香水、柔軟剤の匂いが多少きつくても、以前のように「匂いで具合が悪くなる」事は無くなったし、 外出時も五感のカビンさで

          過敏というよりは感覚的でイヤになる話

          橋を架ける

          もし、あなたが人生の荒野を行く時に、 目の前に大きな川が現れて、それを渡れないとしたら、 私達がその川を越える橋を一緒に架けましょう。 その川はとてつもなく幅が広く荒れ狂っているかもしれないし、 細い細い小川かもしれないし、 本当は川なんて無いのにあると思い込んでいるだけかもしれません。 その川に合わせて、橋を架けましょう。 橋を渡ったその先に、再び川が現れたら、 また、私達が一緒に橋を架けましょう。 必要な度に、何度でも。 一緒に橋を架けているうちに、 あなたは自

          橋を架ける

          ダメな人はダメな人のままで平気なわけじゃ無い

          あなたが悩みやすいからといって、心が弱いって本当にそう思うの? そんなことはないよ。 誰だって迷子になった時は不安なもの。 今のあなたは出口が見つからないだけか、 出口を見つける方法が判らないだけじゃないかな。 「気の持ちようだ」って周囲の人に言われても、どうしても迷ったり、悩んだりしてしまうからって、あなたがダメな人だなんて、誰が決めたの? そんなことはないよ。 気持ちを強く持とうとして頑張って、それでもダメだったってあなたが一番良く判っているんじゃない? つまりそれ

          ダメな人はダメな人のままで平気なわけじゃ無い

          あの時、死ななくて良かったと思う「瞬間」の話

          先日、クライアント様とのやり取りの中で、 「あ、私、あの時死ななくて良かった」 と、思う瞬間があった。 時々、その瞬間が訪れる。 「わたもりさんがいてくれて良かった」 と、言われることは、 大変恐縮で、 とても多いのだけれど、 そういう時には何故か、そうは思わない。 それが、私の仕事で、 もっと言えば、役割で、 その時、その悩みや苦しみを受け止め、 前に進めるよう背を押す、 あるいは手助けする役目と言う、 見えない世界の筋書きの中に、 私がいて当たり前だと思ってい

          あの時、死ななくて良かったと思う「瞬間」の話

          私の不幸や苦労と「未来のあなた」の話

          離婚歴2回、殺されかけた事2回(3回?)、結婚詐欺に遭いそうになったの1回、交通事故2回、大けがで1週間以上身動きできない事3回くらい(交通事故とは別)、浮気された、子どもの不登校、子どもと引き離される、子どもの原因不明の病気、病気で入院数回、親との断絶、憑依される、難産で死にかける、浮気される(数人)、子ども時代のいじめ、仲間外れ、レイプ未遂、ストーカー被害、DV…、まだありそうな気がするけど。 大抵が、もうどうでも良くなっているから、忘れたことも他に色々あるかも。 フラ

          私の不幸や苦労と「未来のあなた」の話

          カビンさんとXとSNS

          最近、SNSをあまり見なくなりました。 それは、このnoteにブログを開設したのがきっかけです。   SNSをうまく利用できている過敏体質の方、いらっしゃいますか?   私の場合、 Facebookやインスタは「お知らせや、宣伝広告」という、 「お仕事としてやっている」という、はっきりした位置付けがあるから、 プライベートと割り切る事が出来て、辛くなることはなかったのですが、   noteブログを開設して、使い方に慣れようとする過程でXを始めました。 noteにはXにシェアす

          カビンさんとXとSNS

          鬱病だった頃の私に伝えたいこと

          ふと、何気ない会話から、昔のことを思い出した。 鬱病で、起き上がることもできなかった頃の事。 まだ、自分がうつ病と言う病気だとも知らなかった。 「はい、おかあさん」 小さな手。まるい頬。 思い出した途端にぼろっと涙がこぼれた。 当時住んでいたのは窓が木枠でできたボロボロの借家で、 隙間風が、横たわる私の耳にたまった涙をひやして、 その冷たさで夢うつつから引き戻された。 もう、20年前のことだ。 2人目の子を妊娠したばかりだから体調が悪いのだと思っていた。 起き上がるこ

          鬱病だった頃の私に伝えたいこと

          空の青とカビンさん

          空ばかり見ていた頃がある。 人生の中で何度か、そういう時期があった。 晴れた日もあれば、雨の日もあり、 雲が様々な形となって、知らん顔で浮かんでいる日も、 風が強く、雲が意思あるもののように流れゆく日も、 置き忘れられたように、ぽっかりと浮かんでいる日も。 少しずつ少しずつ、うすい紅色が濃くなり、 夜の闇に色を失っていく時も。 その多くは、一人ぼっちの時だったと思う。 空の雲しか話し相手がいない時。 オホーツク海沿いの街に生まれ、僻地校で、同級生が一桁の人数で、

          空の青とカビンさん

          6月のカビンさんの生きる道

          梅雨のない北海道帯広市ですが、今年は空がちょっと忙しい。 曇り空の日は15度くらいになり、晴れると24度とかになって、何を着たら良いのか迷う毎日です。 今月と来月は過敏体質エッセイの他に、私のカウンセリングのお店メンタルコンサルティングTerraのメインブログ「私の中の森」の記事をこちらに再掲載しようと思っています。 何故ならnoteの創作大賞2024(エッセイ部門)にエントリーするからです。 #note創作大賞 が掲載されている記事が審査対象です。 ちょっと恥ずかしい(

          6月のカビンさんの生きる道

          カビンさんと春

          感覚は自分だけのもので、時に過敏すぎる、繊細すぎる自分に、苦しくなることもあるけれど、 でも、この感じる心を手放したくはないのです。(本文中より) 私がカビンさんで良かったと思う季節の一つが春です。 (花粉症の方にとっては、春は辛い季節かもしれませんね。 ご不快に思われたかもしれません。ごめんなさい) 私が現在住んでいる北海道帯広市も、 生まれ故郷の網走市も、 自然が多いというよりは、 自然の中に人間が住まわせてもらっているという感じなのですが、 この季節、 春の一歩

          カビンさんと春

          名も無き人生に捧げる言葉

          私はこの世で立派だと言える人とは、 自分のできる分を一生懸命やった人だと思う。 失敗だらけでも、 頭が良くなくても、 学歴が無くても、 性格が悪くても、 うまくいかない時期があっても、 人を傷つけた時期があっても、 動けない時期があっても、 やけになっていた時期があっても、 どう生きたら良いか判らなくても、 その人なりに、 その人のできる分を 一生懸命やって生きた人だと思う。 ていねいに、 あるいは必死に、 手探りでも、 不器用でも、 お金をかせげなくても、

          名も無き人生に捧げる言葉

          カビンさんと食事とモンスター

          この記事のテーマ カビンさんが過敏さを気にせず平和に穏やかに生きるには、食事改善をお勧めします。  私が自分を過敏な性質だと知った頃(2008年頃)は、日本にエイレン・N・アーロンさんが過敏体質について伝えた本くらいしか情報が無かったからなのかな?   当時は、モンスターなカビンさんが多かったな~と記憶しています。   過敏体質についてネット検索しても、ほとんど情報が出てこない代わりに、そういう攻撃的な人達の情報しか出てこない頃がありました。   エイレンさんの本に「過敏体

          ¥100

          カビンさんと食事とモンスター

          ¥100