11月。また、次の移動 今月中にはいまの仕事と住処を失くすにも関わらずまだ次が決まっていない。 焦りはあるものの、そこまで根幹に切迫感はなく、どうにかなるだろうと楽観していたりもする が、note更新できるほどの時間のゆとりがないのでつぶやき機能でモチベ維持 画像は、昨日の朝焼け

和食を学ぶ

人生で初めて料理教室に行ってみた。 しかし、いわゆる一般的な料理教室とは趣旨が異なり、プロとしてお客様に提供できるレベルの料理を作れるようになることを目的としている。 わたしが選んだのは和食。(このnoteの中の人は、いま和食の厨房で働いている) いままで感覚や経験に基づいてやっていたことが、理論と調理化学を知ることで知識に瑞々しく血が通い肉付けされてゆく。 今回の献立は 向付(鯛、霜降りマグロの漬け) ぶり大根(最後に柚子皮) 潮汁 鯛めし(菊とセリ) 実は、これ

移動の民、noteはじめる

おはこんばんちは。（これに反応した互助会員の方はぜひ話しかけて行って！お茶出すから。お茶受けは柿山のおかきね） 一発目なので、サラっと軽めの自己紹介など。 現在、移動の民4年目突入。　 2021年の春に自営でやっていたセラピストの仕事と、住処と持ち物の9割を ぅおりゃああぁぁーーーーー！と手放し 行ったこともない上高地という場所の山小屋で働いて暮らし 以後、各地の山小屋や僻地を中心として拠点を持たず国内を転々としている30代。基本、自然の近くにいられる場所を選んでいる。