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Vol. 11【厳選評価編】80種類のビールを飲んできた大学生が薦める海外ビール3選

こんにちは!
留学も残り1か月を切り、相変わらず期末ラッシュに追われています!
今回は留学前からずっと書きたかったビール評価記事を書こうと思います!


この11か月の留学中に70種類のビールを飲み、人生で合計80種類ビールを飲んできました。時には一瞬で魅了されたビールも、口に合わず2口でギブアップしたものも、最初は苦手だったけど飲み続けておいしさに気づいたビールも。数々の出会いがありました。

今回の記事(3本作)では自分が特に気に入ったヨーロッパのビールを3つの観点(厳選評価・独特・思い出)から評価します!
今回は【厳選評価編】をぜひお楽しみにください!


アムステル(オランダ)

オランダのビール。イギリスの大体の大型スーパーに行くと4つセットで販売しているのをよく見る。オランダトップ3の売り上げを誇るビールメーカー。

アルコール度数は4.1%と比較的少なめでさっぱりとした口当たりが特徴のビール。それも相まってゆっくり飲むよりもぐっと飲める。
多くの量を飲むかつお腹に響かせたくないようなパーティー等の場でオススメの一杯。
また、バランスも良く、クセのある味わいでないことから、ビールの味が苦手な人にオススメの一杯。


ビッラモレッティ(イタリア)

アムステルとはタイプが異なる一杯。飲みやすさと濃さを両立し、多くの友達から高く評価されていたビール。程よいボリュームを保ちながらも最後に感じるちょうどよい苦みが病みつきになる。
イタリア人の友達からも大好評だったビール。「イタリアのビールならモレッティでしょ」とのこと。

量よりも質を重視した味わいなので、肌寒い時期にゆっくり飲みたくなる味だとも感じました。

ちなみに隣にある Polettiもオススメ


ピルスナーウルケル(チェコ)

元祖ピルスナービールといえばこれ!
ピルスナービールは日本の大手ビール(キリン、アサヒ、サッポロ等)が参考にしたビールの種類。
ほんのり響き渡る甘さと喉越しが絶妙。
ヨーロッパに訪れた際はぜひトライして日本のビールと比較してみてください。

チェコビールの定番といえばウルケル


総括

今回は自分が特に気に入ったビールを3つレーダーチャートを用いて評価してみました。
「レーダーが大きいほど美味しい」わけではなくあくまでそれぞれの特徴をわかりやすく示すために今回は使いました!

次章は「独特編」。
ヨーロッパで飲んだ個性的なビールを紹介します!
お楽しみに!

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